今年も韓国映画は面白い！
航空パニックだけじゃなく密室の恐怖とウイルステロと臨場感満載のカーチェイスまで、終始ハラハラした映画体験でした。
飛行機トラブル怖い…。
ふわぁって髪が上がった後の天井に叩きつけられる場面とか。
交通事故の衝撃も凄かった。
ただ、あの怪我ですんだのにもびっくりしましたが。
テロ犯のジンソクみたいなキモい奴、ほんっとに嫌。怖い。
いなそうで、でもたまーにいるよね、あんなやばい人。
イム・シワンうますぎです。
けど、ラジオでも言ってたけど私も思ったよ、
なぜ家で仕込んでこないんだ！
あと、ハワイ行きに制服で友達同士だけで乗ってる女子高生なに？
燃料足りてるし。
そしてラスト
他の人は良しとしてもあんなに早く発症してた副機長までピンピンであの人だけ…ってのは、なんかモヤモヤしました。
ウイルスが流行してる現代、確かに自国にそんな飛行機着陸させるのは怖いかもしれないけど、
それよりも着陸しない事を選んだ飛行機の人達を涙で美徳とするのも少しモヤモヤ。
でも謎のウイルスに対する恐怖とそれぞれの判断は今を象徴していて辛かったです。
だから最初に航空法を強調したんだろうけど。
なんだかんだ言ったけど、本当に面白かったのは間違いなし！
だんだん犯人がわかってきた最初の展開は、サスペンス好きとしてはたまりませんでした。
韓国の大物俳優が出てる映画って、いつも大物同士意外と一緒のシーンないっすよね。
今回もソン・ガンボとイ・ビョンホンとチョン・ドヨンの共演ってなってるけど殆ど会ってないような。
舞台挨拶の時とか、困らないのかな？
今年も素晴らしい韓国映画がたくさん観れますよーに！
