追撃のバラードの作品情報・感想・評価

『追撃のバラード』に投稿された感想・評価

原作はエルモア・レナード。誤って逮捕した黒人を勢いで射殺してしまったランカスター。真犯人探しに乗り出すが…。舞台監督出身のシーリン初監督作品。畳み込むような、スピーディな展開。執念の男を演じたらラン…

>>続きを読む
AONI
2.0
Valdez Is Coming という原題の方が、合っていると思うが。
邦題は時代のセンスなんですかね。
40年前に劇場で観たきりで記憶が曖昧だが、とても斬新な映画だった。
もう一度見直したく、dvd化を強く望む。
犬
3.3

友達

殺人事件の容疑者として黒人の青年が捕らえられ、初老の保安官バルデスは嫌疑を否定する青年と撃ち合いになり彼を射殺してしまう
青年は殺人犯ではなく人違いであることがわかり、バルデスは遺された彼の…

>>続きを読む
HK
3.8

CS録画。これはなかなか面白かった。拾い物です。
原作は『決断の3時10分』『ゲット・ショーティ』『ジャッキー・ブラウン』などのエルモア・レナードで原題は“Valdez Is Coming”(バルデ…

>>続きを読む
ぽち
3.4

監督が原作小説の良さを描ききれなかったのかと思ったが、どうもそうではなく小説と映画という媒体の違いで出てしまった微妙なズレが原因のようだ。

映画を観た後ちょっと物足りないと感じる。
一番ムカつくR…

>>続きを読む
3.9

 反西部劇なんて映画も初めてだ。勝ったヤツが正義だし、勝たなかったヤツにも道理があって、その他クソヤロー共なんぞ今こそ死ね、と、これが西部劇だ。
 ところがだ、勝ち方のバルデスが勝ちを返上し、負け方…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事