ナワリヌイのテレザのレビュー・感想・評価

ドキュメンタリーなのにスパイ映画のシナリオのような盛り上がりがあり普通に面白かったのだが、あくまでも現実であり結局、つい先日彼は殺されたのである。

希望を捨てるなと志高くても、もはや言論やデモだけではどうにもなるまい。
脳筋ツァーリズムにアクセル全開で退行する老害暴走車に対抗するには、正義のために前進する戦車をぶち込むしかない。おそらくこれは全く許される行為だろう。武力をもってクレムリンを更地にするしかないのだ。