このレビューはネタバレを含みます
スターが、めちゃくちゃかわいい……
喋らないという点も含めて動きや表情パーフェクトでかわいかったです。スター登場シーンの、ぬるぅっとした回転がすごくキュート。
ディズニー100周年に相応しい作品だと思いました。ディズニーの願い、希望、星を改めて作品で感じることができて良かったです。ヴィランもハッキリしているし、純粋に感動しつつ人の願いを想う強さを感じることができました。
特にアーシャの歌声もそうですが、みんなの合唱や、ヴィランのアップテンポな歌など、飽きる瞬間なく楽しめて、これぞ、ディズニーの映画！という印象。
故にディズニーに愛着ある私はめちゃくちゃ感動して、大号泣しましたが、ディズニーに愛着ない人は「良い映画」だけに留まるのかなあと思ったり、こちらの想像を越える展開などは特にあるわけではないですが、純粋に良い映画でした。
みんな、それぞれがスターなんだよって、素敵な良い解釈でした。
映画館でこそ見てほしいです。感動しました……！
(以下、めちゃくちゃ個人的な感想)
実質、B'zのSTARSじゃん……
「We're all stars」じゃん……
と、(良い意味で)、後半の演出はめちゃくちゃ泣きました。みんながそれぞれ光るところとか、「LIVE-GYM2023」のSTARSの演出思い出して、興奮しちゃったな……
