ゆきやま

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEのゆきやまのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

シリーズは、何作か観ておりベンジー推しなのですが、まあ、観に行かなくてもいいかなーと思っていました。
が、家族がムビチケを複数枚購入していたのと「やっぱり面白かった!」の一言で、1枚拝借して観てきましたが「「やっぱり面白かった!!!!!」」

AIにも恐れられるイーサン強い。

冒頭のサブマリンのシーンだけで、ドキドキ何が起こっているんだろう……面白い……ってなるし、イーサンの顔がでるだけで、相変わらず人たらしの優しい顔してるなァ…!ってなるし、ベンジーはかわいいし、IMFのメンバー集まったときの安定感とか、BGMとか、「当局は一切関知しない……」自爆テープとか、派手なアクションとか、これだったなあ!!!と、感動とワクワクと映画いいよなあという気持ちを思い出しました。

ありがとう、トム・クルーズ……


今回は2部作ということなのですが、相手はAIだったり、イーサンの過去と因縁のある敵が現れたり、悲しい別れと新しい出会いもあり……次回作も楽しみになる出来上がりでした。

特に列車が1両ずつ落ちていく脱出シーンなんて、ありきたり~な展開なのに、どうやって撮影してるんだ?!すごいな?!ドキドキするな?!と見応え抜群な展開だし、真剣なシーンなのにクスッと笑える表情をしたり演出があったりで、とても満足。

ベンジーは、変わらず一生懸命で、かわいいんだよな……
次回は、ドキドキサブマリン編で再び水中のイーサンを楽しめるのでしょうか。そして、ルーサーの策もワクワクで楽しみだな~~。