男気死守と書いてナルシズム。カッコつけてこそ不良。カッコいいがヤンキー映画。カッコつけてなかったらそれはたぶん不良じゃないし、視線は気にしないけどカッコわりーは聞き捨てならない。カッコつけることは全然ダサくないし、どんなイケメンでもカッコつけなかったらたぶんカッコいくないし、イケメンじゃなくてもカッコつければカッコいくなるし、カッコつけてカッコいくなるならカッコつけてカッコいくなった方が良いし、カッコつけてねーってカッコつけるやつやカッコつけないでカッコいくないやつよりカッコつけてカッコつけてたらそっちのがちょっとカッコいいなと思う、カッコつけてないのにカッコいいはない。不良とゆう生き方がその時代毎のカッコいいバロメーターであるなら、キャストが変わればそれだけでカッコいいヤンキー映画はセーフ。カッコつけなくなったらアウト。
途中で気づいたから良かったけど、狛江さん前回卒業式やってなかったっけ、18超えてるとカッコいさがちょっと減るかもぞとよくよく思い出したらあれ中学時代の話だった。時間差で笑った。ドロップの哀川翔とエンケン死ぬほど好きだったし、漫才ギャングの声と気配だけで存在感を出す金子ノブアキ好きだし、Zのゲスい風間俊介めちゃくちゃハマったし、だけど今回は冒頭一瞬の大吾でしか笑わなかったのが多少心残りではある。
あっちゃん→あっくん→磯村勇斗→吉沢亮→マイキー×レインボー→あっちゃん→あっくん→金子ノブアキ。実は強いのにケンカしない→ボーリング場→マコト→ラップ×ジェシー→金子ノブアキ。ヤンキー→ロン毛×強い→金子ノブアキ。カッコいい→金子ノブアキ。金子ノブアキ→いない。
