このレビューはネタバレを含みます
オーソドックスからの変調とその高低差も振り切り加減もすっごい楽しいやつだーと思ってはいる。
のに、1000%こっちの非で人の顔を判別できないばかりにノリきれなかったのが悔しすぎるし、だからって誰が誰なのか把握したうえでもう一度見たっておもしろくないやつ。は言い過ぎにしても、どうしたって初見での衝撃はもう2度と感じれないし、状況整理が終わる前に雪崩れ込むアクションで脳がもつれて、映画があっと言う間に終わる体験ができないのは悲しすぎる。
まず最初にこっち陣営が何人いたのか分かってない。途中で何人脱落したのか分かってない。絶対に1人ずっとワープしてるやついる。チャラ男が2人いる。誰か生き返った。最後に残ったの誰だ。何で似たような人がみんな2人ずついるの。
不条理な暴力に襲われる無力な若者、とゆうお約束のアイコンをサプライズとジョウィッで修飾して古い習慣に素手でカチコむ、しかもこれを日本で、って良いに決まってる。あああ顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔
