胡波(フー・ボー)による『銀河鉄道の夜』──『象は静かに座っている』の監督胡波(フー・ボー)のデビュー作短編。死期を悟ったような中年男性が天津行きの電車に乗る。男は「コルドバに行く」と言う。乗り合わ…
>>続きを読むフェデリコ・ガルシア・ロルカのRider’s Songとともに死期を悟った男が電車で旅に出る。
面白かった。他の短編よりも象は静かに座っているに近くて、好みだ。電車内会話劇とカットインされる禁煙男…
死期の迫った男が電車でコルドバに向かって途中下車するお話。
何でコルドバなのかよく伝わらず、その象徴性がとても弱かったです。男のオッサンぶりはとてもハマっていましたし、とても良い顔をしていました。…