ゆすり屋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゆすり屋』に投稿された感想・評価

腕っぷしの強い青年がゆすり屋として活動する話。コミュニティーに所属する安心感に沈んでいくような話だった。
ぴよ
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社会を生きることの普遍性が描かれている。

『孤狼の血』や『ヤクザと家族』よりは圧倒的に面白い。

省予算セットは真似したい。
3.5
ソ連崩壊からのおよそ10年を駆け抜けた男の一代記を小気味よい編集と演出で描いた。

「傑作を見たければボクシング映画を見ろ」という諺がシネフィル界にあるように(うそ)、ボクシング出てきてワクワクしてたがあんまりボクシングは活かされてなかった。もうちょいボクサー的な側面出してもいいん…

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