一言で言うと「海の底で誓う愛」
[あらすじ]
1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、二人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニック号は氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始めていた．．．。
〜記憶を無くした映画達シリーズ第15弾〜
とりあえず泣いた😢
何回も何回も観てるのに大号泣．．．
やはりセリーヌ・ディオンのあの神曲とジェームズ・キャメロンの神がかった演出が合わさればこんな大傑作映画ができるんですね〜．．．
3時間弱ある映画ですが非常にテンポも良く、ただのラブストーリーかと思いきや海上パニックムービーでもあり、そこで炙り出される人間の本性が垣間見えたり、とても良く出来た作品です！！
それにしてもレオナルド・ディカプリオがイケメンすぎ！！
上流階級の人達にも臆さない心意気も素敵だし、何があろうとローズを守ろうとする勇敢さもあり、流石レオ様と呼ばれるだけありますね〜！😏
今でもなんで『アバター』が今作の興行収入を抜いたのか疑問ですが、まぁ時代が時代ですからね．．．
それでも自分は『アバター』よりも今作の方が何億倍も好きです！！
長い人生のたった数日の思い出。
しかしその数日が宝物みたいに大切な思い出だとしたら．．．．．やはり思い出って、身につけるだけの宝石とは比べ物にならないくらい価値があるんだと分かりました。
あの後ローズもジャックと一緒に幸せに暮らすんでしょうね〜😢．．．
何回観ても泣かされる大傑作恋愛映画でした！
