great兄やん

ボーン・スプレマシーのgreat兄やんのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
3.8
一言で言うと「復讐ジェイソンボーン」
二回目ですがこの映画の売りはカーチェイスだと思う
秘密計画(トレッドストーン)はCIAがコンクリンを殺すことで強制終了した
しかし、CIA内の公金横領事件が発生し、組織内の”正義と悪”の対立が浮かび上がっていく....
今作品から初登場するキレモノ女性司令官パメラ・ランディがCIAの闇を暴き出す物語でもある
アクションの中でもピカイチな
独特なカメラワークやカーチェイス、
激しい逃げから静かな攻めとシフトしていくあの感じ
スプレマシーは(至高)という意味だが
彼こそが(至高)の証なのだと思う
至高の贅沢を感じれる映画でした