大晦日に格闘技が放送されていた
格闘技バブル期にPRIDEを主催する
ドリームステージエンターテインメントが制作した映画1作目。

明治初期、地下格闘技を生業にする者のお話。

玉木宏、水川あさみ、
あとは当時のトップファイターが
出演しております。

当時の僕は格闘技界に関わる身であった為、思い入れはあるんですが・・・正直面白くはないです。

正当な映画を意識しての雰囲気作り
に偏った結果、中途半端な出来となっております。

王道格闘技映画にすればよかったのに・・・なんて言えなかったですけども。

映画関係無いけど

そんなPRIDE的な興行が
年末に地上波も復活する事が決まりましてね嬉しい限りです(^O^)／

格闘技＝暴力的というイメージは
常につきまとうし、好き嫌いもあるだろうがいつの時代でも格闘技は必ず存在する。
過去もそうだしいくら規模が小さくなっても未来もそうだろう。

ってわけでフィルマークスユーザーの方々には格闘技を温かく見守って欲しい次第であります。

おしまい。

• #ステマの様なレビュー

記録

今年150本目
2005年、DSE(Dream Stage Entertainment)は絶頂期を迎えていた。日本国内最大の格闘技イベントPRIDEを開催する一方で、完全にフィクションであるという態度を打ち出したプロレス団体ハッスルを設立し間違いなく日本の格闘技団体で類を見ない規模の成功を収めていた。そんな絶頂期にDSE製作で作られた珍作。格闘技ファンでもこれを見てる人どれだけいるでしょうか。殴者とか言いつつ典型的なレスリングスタイルのファイターである桜庭和志が出てる違和感。高山vsドン・フライ戦を再現するも、滑ってるなー。最後シウバが登場。「殴り合ってると生きてるって実感湧くんだよね」とか言いながら三角締め→リアネイキッドチョークでフィニッシュ😂😂