絶絶絶絶対聖域ファーストテイク見て思い出したわ。この映画観たんだ。
直後にオッペンハイマー観たもんだから記憶から消し飛んでたよねごめんね。
基本的にこの手のアニメ映画を観るときは、無意識のうちにハードルを下げる⋯というかそもそもそんな設定しないので普通に楽しめた。
あくまで「普通に」の範疇だけど。
そんなノリでのんべんだらりと観てたので、いい意味でエンディング曲が全て持って行ってしまった。
隣でぺちゃくちゃ喋ってた男女の声が少しも聞こえないくらいシャウト爆裂してたな。
謎が謎を呼ぶ後半の幼少期ゾーンは大事なポイントなのだろうが、かなーり間延びしてた印象。
前後半に分けなきゃならない大人の事情が先行してたのかなって勘ぐるくらいに。
誤解を恐れずに言うなら、どうせこんなアニメなんだからもっと大胆な編集でも良かったのに⋯なんて結果論を述べてみる。
終末感溢れる世界観の中にあって、日常を謳歌する女子高生たち
⋯って程度の認識だったので後編の展開は正直かなり気になる。
・そもそも飛来してきた生命体の正体は？
・主人公らの現在と過去との乖離性の理由は？
・ネットde真実連中の不穏な行動は？
・石川からの上京組の本筋への関わりは？
・もしかしてイソベやん自体も何か関わってくる？
etc⋯
ただまぁこの辺は考察もクソもない展開になるんだろうなとは思っている。
それが良いか悪いかは映画の観方や好みによるのだろうか。
