喜劇と悲劇は紙一重なのか、映画観終わった後に『ジョーカー』の監督と知る。確かにコメディにしては細部の見せ方にこだわりあるな〜と感じたし、コメディ要素の後に独特の間持ってくるなぁとか、若干ホラー要素あるな〜とか感じた部分はある。だけど同一監督とは思わないなぁ。
タイに旅行行くから少しでもタイに触れようと思って鑑賞したけど、期待したようなタイ要素は無かったかな。でもそれ以上に興味深い映画ではあった。
あの暴動シーンの鮮烈な映像は衝撃的。確かに『ジョーカー』っぽくもある?
そしてブラッドリー・クーパーが主役と思っていたらステュが主軸なのね。前作観てないから途中までフィルの出番少ないなーって思ってましたわ。そう考えると、ステュの成長譚として最初から最後まで繋がっていて納得できる。
しかし顔タトゥーはまだしも、指無くなるのはかなりのものよ…。笑って済ませられないんじゃないか…。酒はほどほどにしようと思いました。