うみぼうずさんの映画レビュー・感想・評価

うみぼうず

うみぼうず

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アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

くしゃみする時は手で抑えないと他の人に迷惑がかかると再認識。

映画のテーマ自体はよくあるものの、脚本と演出とアクションでテンポよく惹きつけられる。途中に不自然な点や強引な点もあるものの、観終わってか
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こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.0

子ども目線で見るか、現在の自分の立場で見るかで感じ方は大きく変わりそう。

全てが映画内で描写されてるわけではないのは、最初何故かと思ったが子ども達からしたら理由は分からないからか。ノンフィクション風
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フォー・ルームス(1995年製作の映画)

3.0

今回はティム・ロスの演技が映画の雰囲気に合っていない。途中で観るのをやめようと何回思ったことか。でも4話目は観てよかった。

オムニバス形式なので個別に点数。
ROOM321 お客様は魔女 …1.0
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

ガーンジー島に行きたくなる映画。
自然や建物の景色が美しい。

本を読みたくなる映画でもあるし、じゃがいもの皮パイを食べてみたくもなる映画。
子役のイーライとキットがかわいいなぁ。

戦後直後の光と闇
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

自宅で有酸素運動しながら3回に分けて鑑賞。
ストーミーとの関係と会話が良いなぁ。
「頭に入ってるのは詰め物」
「あなたは行動の人」

アメリカの映画では皆さん人前でイチャイチャするけど、この2人ならイ
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テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

4.0

TLVのイントロがやたら耳に残り、あのTシャツが欲しくなるし、フムスを食べてみたくなる。

イスラエル製作の映画ということで馴染みがなく、あまり期待しないで観たが、脚本と演出がすごく巧みだと感じた。
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アパッチの怒り(1954年製作の映画)

3.5

スピード感が良い。
それは展開自体の速さもそうだし、場面の転換も早いし、馬の疾走感もアクションの動きもキビキビしていて飽きずに観れる。
族長ターザの決断も、ジェロニモが動くまでも、どれも早い。早いがゆ
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.0

ビジネスに「愛」と「信頼」を。
言うは易し、行うは難し。

スポーツエージェントという仕事もプライベートも愛情を持ってぶつかるべき。どちらかが欠けても完全にはなれない。パートナーの存在は不可欠で、ジェ
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.5

監督・脚本にうまく手玉に取られた感覚。
でも心地よい感覚が残る。
うがった見方をせず、あとは50年前ということもあり、期待し過ぎず素直に観れたからかな。

絶対ネタバレは見ないで観た方が楽しめる。観賞
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

パイを食べ続けるシーンは、哀しさと切なさと生きていこうという強さが入り混じる非常に心に残るシーンだった。 

長回しとスクエアの画面で、なんとなく日常感とゴーストの視点を表しているように感じた
自分は
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.0

宇宙船と水の映像が素晴らしい。

現在のモスクワにUFOが墜落したらこうなるかも…というストーリーながら、アメリカや(日本)製作でなく「ロシア発」の映画と考えると、映画のテーマとタイトルも意味がありそ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

ベバリーのお父さんが「かもめんたる」に見えてしまうのは前作から引き続き…。

老婆は何の映画でも怖い。
なぜ怖いのか考えてみると、「老い」への恐れが無意識にあるからかなぁ。深く刻み込まれた皺とヨボヨボ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

暗殺者?闇の世界の人間?ニューヨークは物騒なんだな…と思わせられた。

銃は両手で持つことはもちろん、よくある壁越しに敵を狙う時には足元を撃てばよいのか。
きっちりと、何度もそのシーンがあり、アクロバ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

マスタングが欲しくなった。

自宅で有酸素運動しながら、吹き替えだと聞き取りづらいので字幕にて。30分の有酸素運動×3日間で観終わる。

銃を必ず両手で構える・2発ずつ撃つなど基本動作が高いレベルで、
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戦場(1949年製作の映画)

3.5

派手さはないが地味な名作という印象。
1949年にこの映画を作ったことに驚き。
そりゃあ日本は負けるわな…。

兵士の「戦場」にいる姿を、日常生活や戦闘シーンも交えながら浮き彫りにしていく。
戦闘メイ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ブルックスブラザーズのスーツは悪くはないと思うが、イギリスやイタリアのスーツほどスタイリッシュではなく、それでも名前もない主人公には分相応である。

スマートなスパイではなく、むしろ泥臭くマスクを着け
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.0

評判がよいということだけ知った状態で前情報なく鑑賞、途中までは馬鹿さ加減に辟易していた。

が、段々と人物の心理変化が描写されるに従ってリアリティや精緻さと感情の機微などがおり混ざり、おもしろくなって
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母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。(2018年製作の映画)

4.0

学生時代に母を亡くした身としては、非常に共感できて切なくなった。

ストーリーの起伏ではなく感情の起伏を魅せる、そんな映画なのかなぁと思う。多用される長回しや、ものすごくゆっくりなズームなど、入りこん
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

テディ・マクギグルが好きだなぁ。、
あの体型であのダンスのキレはいいね。
緑の服も似合ってるし、実はめちゃくちゃ情けないし性欲の塊りだし。この映画における人の醜さやヘイトを一人で受け持ってくれた。
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

4.0

シンプルながら緊迫感と画面の迫力がものすごく、自宅鑑賞ながら気付いたら本当に拳を握っていた。早く切り替わる列車、ヘリ、パトカー、線路の画像で食い入るように観れた。

登場人物も事態の重要性が上がるとと
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.5

ホアキン・フェニックスがカルト宗教の教祖になっていくまでの話…となぜか勘違いしていたので、いい意味で裏切られた。(ジャケットのせいかな?)

フィリップ・シーモア・ホフマンは存在感があり、哀愁漂う。い
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Villains(原題)(2019年製作の映画)

3.5

ポスターとエンディングはけっこう好きなセンス。覚醒剤って本当に「覚醒」できるのか…と知ることができた映画だった。

ビデオカメラの映像や、ジョージの発言から考えると、今までに少なくとも複数回は似たよう
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

パリに行きたくなる映画。過去への憧憬と現在を生きる葛藤を軽妙に痛快に選択する物語。

劇中の人物もさらに昔がいい時代というのはおもしろい。あの頃は良かったなぁと思ったことは自分も何度もある。その時々の
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

夜中に電気もつけず家族も起こさず自分の目で確認しようとする子供たちはすごい。自分ならすぐ周り起こすし電気全部点ける。

何が一番怖かったか考えると、ラストの実際の音声が怖かった。少女があんな声を出せる
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.0

清原果耶さんは初めて見たが、演技と存在感が素晴らしい。主演の阿部進之助さんはじめ、安藤政信さんの抑えつつも何か抱えていそうな演技も良く、出ている俳優さんたちに魅せられる。

映像も良い意味で日本映画ら
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シャイン(1996年製作の映画)

4.5

BSプレミアムにて。
年に一度は観たい映画。
生きるための強さにはいろんな形の強さがある。鋼のような強さも、信念を貫く強さも、自分を壊さない強さも。

父親の行き過ぎた愛情には、同情はすれど共感はしな
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

音楽が好みで、ボリュームを上げて鑑賞。
観終わったらサントラをダウンロードした。

直接的な描写がない中で人を簡単に撃つのがよい。普通なら劇的な画として多少なりとも映すと思うが、会話で『黙らないから撃
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キャリー(1976年製作の映画)

4.0

大まかなあらすじは知っていたものの、原作と本作ともに観たことなかったが、非常に良かった。

目を見開いているキャリーの表情や、内向的な演技が素晴らしいし、炎をバックに階段を降りてくる図は美しい。
それ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

サスペンス・推理ものかと思って観たら人間ドラマだった。
現実の事件を基にしたことは鑑賞後に知る。

未解決事件を知りうる限り忠実にフィクションに仕立てあげている感じ。
登場人物それぞれが事件を追うので
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ヒート(1995年製作の映画)

3.5

銃撃戦で穴が空いたりガラスが割れた車の持ち主は絶望するな…。保険で賄われるのだろうか。

実弾の音にこだわり、俳優にも射撃練習させたというのとで市街地の銃撃戦は迫力がある。
実際に車などを撃ってできた
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

セリフのセンスがめちゃくちゃ良い。
皮肉が効いている感じが好き。
オリバーが言うには大人っぽ過ぎる、というかプレゼン力は年齢の割にすご過ぎる気もするが。

「お前はオレの何を知っているのか」と何回か言
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(2018年製作の映画)

3.0

WOWOW録画鑑賞。
おもしろくなくはないが…必然性を感じず、感情移入しづらく、全体的に中途半端な印象。
見返すことはないし、人にオススメもしないかな。続編も見ないと思う。

銃を持ったことはないので
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

技術を見せたい気持ちは十分伝わってきた。
アクションの撮影はすごいんだろうと思うけど、何故バイクで突っ込んでくるのか…、何故銃で撃たないのか、アクションありきになっている気がする。

メアリー・エリザ
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

ロシアの大統領もベンツに乗るのか…。

潜水艦だけの話かと思いきや、地上部隊の潜入任務などもあり緊迫感はある。
潜水艦や駆逐艦の装備や艦内の様子、最新機器など見れて男心をくすぐられる。

現代兵器は機
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竜馬の妻とその夫と愛人(2002年製作の映画)

2.5

「俺、生きてるから」というための映画。
カットやアングルは頻繁に変わることなく、一連の物語としての繋がりが見える。演劇的な感覚。

舞台で観るぶんにはすごくおもしろそうな気がして見ていた。いちいち障子
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.5

WOWOW鑑賞。
少し前に東大の学生が第二次大戦の白黒写真をカラー着色した、という新聞記事があったが、白黒がカラーになるだけで現実との地続きであることをはっきりと意識させてくれる。
博物館の資料を修復
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