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マッド・マウス ~ミッキーとミニー~の作品紹介

マッド・マウス ~ミッキーとミニー~のあらすじ

悪夢のようなアトラクションで、ボクと一緒に遊ぼうよ 21 歳の誕生日を迎えるアレックスは、バイト先のゲームセンターで店長から残業を頼まれ、夜遅くまで働くことに。一人きりの店内で不気味な人影を目撃した彼女は恐怖心を募らせるが、旧友たちによる誕生日祝いのサプライズパーティーであったことを知り安堵する。だが、楽しい時間も束の間、彼女たちの前に謎の”ヤツ”が出現。アトラクションを楽しむかのようにデスゲームを開始し、次々と血祭りにあげていく......!!

マッド・マウス ~ミッキーとミニー~の監督

ジェイミー・ベイリー

原題
Mouse Trap
製作年
2024年
製作国
カナダ
上映時間
94分
ジャンル
ホラー
配給会社
ハーク

『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』に投稿された感想・評価

2.6
ホラー映画なのに❗
オープニングが❗❗
笑わせて頂きました。

ディズニーを立てながら、
『尊敬してます』とか
『ディズニーと関係はありません』とか
『ディズニーに連絡しましたが、スルーされてました』とか
『キャラクターを白黒ならやっても良い』とか
製作の内輪話し色々伝えてきます。
(ホラー映画のオープニングが、笑わせようとしている?感)
スターウォーズの様に黄色い文章が流れてきて
と同時に声で伝えてきます(笑)
くどく くどく…。
思わず
スクリーンに向かって
突っ込みの声が出ちゃいました私(笑)。
オープニングインパクト記憶に残ります。

ちなみに
面白くなくて席を早めに立たないでね(笑)
クレジット後に まさかの
この黒髪の女の子が あの彼女!?!?
だったの?と まさかの二人で
逃亡シーンで締めくくるので(笑)

ストーリー
ゲームセンターで働く主人公の女の子。
営業終了後 貸しきり依頼があり
上司に残業と言われてシブシブ延長でお仕事。

貸し切り依頼は
まさかの主人公の数名の友人。
友人達は 主人公の
サプライズ バースディ パーティを用意していたのだ。

しかし・・・・・
ゲームセンターの闇に・・・
ミッキーのマスクをした何者かが!!!
(マスクの下首からデコルテは 人間の肌が見えてました…)

ミッキーマウス?
ミッキーのマスクをした何者か?

ミッキー
(とりあえずミッキーと言います)は
次々と 瞬間移動しながら
シンプルな殺害方法で襲います。
(チェンソーやガラスや陶器の破片で刺す)
・・・・・がザックリ前半ストーリーです。

権利消滅が2024年という事もあり
これからディズニーキャラクター続々制作されるでしょうね。

本家の『蒸気船ミッキー』も見れて
ある意味楽しめた!?!??

あと
ミニーは どこから出てくるのか?
映画館で目撃してね。

ザッB級!!
ホラー感が薄いので
お友達とトークネタに春休み見に行くのもイイね。

特にオープニングインパクト強いです。
ぶみ
1.5
夢の国 は つまら な い…

ジェイミー・ベイリー監督、ソフィー・マッキントッシュ、マッケンジー・ミルズ等の共演によるカナダ製作のホラー。
有名キャラクターであるミッキーが殺人ゲームを始める姿を描く。
ゲームセンターで働くアレックスをマッキントッシュ、レベッカをミルズ、事件を捜査する刑事をダミール・コヴィッチ、ニック・ビスクペックが演じているほか、サイモン・フィリップス、カラム・シウィック、ベン・ハリス等が登場。
映画の冒頭、「本作品は某有名キャラクターとは何の関係もありません」的なエクスキューズのメッセージがSFもののオープニングかのように延々と流れるという、なかなか他にはないスタートに、まず失笑させられることに。
物語が始まると、生き延びた登場人物が刑事に取り調べを受けつつ、何が起きていたのかを回想するスタイルで進行、基本ゲームセンターを舞台としたミッキーの殺戮劇が描かれ、もはや内容はそれ以上でもそれ以下でもない。
そもそも、本作品はミッキーマウスのデビュー作として知られる1928年製作の短編アニメ『蒸気船ウィリー』のアメリカにおける著作権保護期間が2023年末で終了したことから、初代ミッキーの自由利用が可能となったことに合わせて作られた作品であるため、その点では『クマのプーさん』をホラーにしたリース・フレイク=ウォーターフィールド監督『プー あくまのくまさん』や、『メリーさんのひつじ』をベースとしたジェイソン・アーバー監督『メリーおばさんのひつじ』と同じようなスタンスで作られたものであるため、そのクオリティは推して知るべし。
で、実際のところ、どの程度のものかと言うと、終始グダグダし、ハイライトがどこなのか不明、ミッキーは瞬間移動し、登場人物の傷跡がシーンによってあったりなかったりで、極め付けは、予算が途絶えてしまったのかと思わせるような唐突なラストという酷い仕上がりで、終わってみれば前述のオープニングクレジットがピークだったと言っても過言ではない。
まあ、この手の作品は、全く中身は知らずに本当にミッキーのホラー作品として観るパターンか、最初からZ級作品だと知ったうえで観るのかの2パターンがあると思われ、私はもちろん後者であり、その振り切れっぷりを確認することと、そんなZ級作品をあえてスクリーンで観るという自虐的行為をする自分を楽しむぐらいしか目的はないものの、それでも苦痛の時間であったとともに、場内は閑古鳥が鳴いているかと思いきや、先ほどの前者パターンで本当のミッキーファンがいたせいか思いのほか混んでいるなか、一人一時間を持たず途中退場していった方の心情を思うと切なくなってきた珍作。

未読スルーってやつです。
“蒸気船ウィリー”。
あの、“D”のアニメーション映画を観ると必ず冒頭に出てくるあの“口笛”の“蒸気船ウィリー”が、、、パブリックドメインになって、、、殺戮兵器と化す。

これは、この映画はある意味でスゴい、と言うか。
“このキャラクター”を順当にドB級のツッコミどころ満載のビチャビチャ殺人鬼系映画に落とし込んだ、みたいな。

とにかく謎が多い。
謎が多いのだけど、でも、よくよく考えれば“本家”も謎が多いわけで、こっちだけが理路整然とする必要もないのか。
と、開き直っているようにすら思えてくる。

冒頭からやたらとくどい“免責”から始まり、良い意味で“覚悟を決めさせてくれる”。

この“蒸気船ウィリー”、、、結局何なんだろうか。
というか、本体は“人”なのか、その“仮面”なのか。

うっかり観落としてしまったのかも知れない。
コイツの目的、力の源、そして、その“力”。
物理的にも、精神的にも破壊的だけど、極め付けの“例の力”。
なんで、それ、、、使えるのか。

そんなぶっ飛んだヤツが現れてガンガン色んなことを無視して話を支配していくのだが、全体的に話の流れがまったりしている。

これはぶっちゃけ“蒸気船ウィリー”のせいではない。
“低予算系ドB級ホラー”のせい。

1シーン1シーンに無駄な会話や不必要な言い争いがあったり、“間”があったり。でも、そのくせにダラダラと続くこのシーンの数々。

よくモノマネで“モブキャラがよく言うセリフとジェスチャー”みたいなヤツのオンパレード。
これはこれで、何かゾクゾクする。

主人公の女性を取り合う謎の男同士の諍いがあったり、ヤることしか考えてないバカップルがいたり。
というか、そもそもその主人公の誕生日を祝うパーティー、まったく仲良さそうでもなく、楽しそうでもない。

もはやここに出てくる凄惨な“蒸気船ウィリー”について語る以前に色々スゴい。

個人的には“頭に刺さってる男がなぜか車で迎えにきた”シーン、、、噴き出した、噴き出さざるを得ない。

そもそも、このゲーセンでの若者たちの“パーティー”と、別で行われているダブルカップルがやってるゲストハウスみたいなところでの“パーティー”、この2つ、、、、え。

最近だと『あくまのくまさん』があり、『メリーさんのひつじ』もあり、『3びきのくま』もあり、『シン・デレラ』もあった。
パブドメ系のホラー映画が止まらない。

この先にもまだまだあるっぽい。
これはもう、色々なことをかなぐり捨てて、いつもと違うモノを探求していく感じで。

減点法ではなく、加点法で。
そして、ちょっとだけ“怖いモノ観たさ”で。
面白いとか、つまらないとかのものさしを一回置いておいて、、、そうすれば、何かゾクゾクする“何か”を味わえる、、、気がする。

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