ある日突然、【青年期失顔症】を発症してしまい、周囲に知られてしまうことを恐れた朝葉は誰にも言えず 1 人で悩んでいた。 そんな、朝葉の異変に気が付いたのは、唯一、同級生の聖だった。聖は朝葉に「今までと変えなくていいの?」と問いかける。 彼に振り回されながらも、朝葉は本当にやりたいこと、好きなことは何か、自分自身を見つめ直しはじめ、次第に聖の存在が朝葉の中で大きくなっていく。 同じく聖も朝葉と一緒にいるうちに、ずっと抱えていた“あること”に向き合うように・・・。
Ⓒ映画「青春ゲシュタルト崩壊」製作委員会