『フレッシュ!? イン・ハイスクール』
原題 Incoming
製作年 2024年　上映時間 91分
製作国 アメリカ
配信 Netflix
配信開始日 2024年8月23日

主人公のベンジは、自己改革を願う高校1年生ホヤホヤ。
姉アリッサの友人ベイリーにホの字(昭和言葉)でラブラブしたいと思っている。
友人のエディとコナーもまた新たな名声を得ようと躍起になってて、もう一人の友人ダナ・'クーシュ'・コウシャニは兄の名声に応えようと躍起。
エディの母親には新しいボーイフレンドのデニスがいるが、彼はいつもエディをからかい、ベンジとアリッサは、母親と暮らしている。
ベンジは昔、スティービー・ワンダーのコスプレをしていたオチャメなガキ。
そんなガキたちがハチャメチャなハイスクールライフをスタートさせたが。。。

今作品はってぇと、べらんめえ(何で江戸っ子なんやって)はドラスティックな新しさやエポック-メイキングななんかをもたら映画ってわけやないが、古典的なハイスクールムービーよろしく親しみやすい感覚を提供しながらも、独自の方法でユニークさを感じさせてくれました。
個人的には子役とよべるのか若い俳優たちが自然に演技してた。
日本の子役も是非彼らに倣って自然に演技できれば多少はこないなジャンルの邦画もマシになるんやろと思ったかな。
昔ながらの青春映画を思い起こさせるノスタルジーがありながらも、まぁ独自の風変わりな魅力で際立っていた。
特にキャラが今作品を楽しませてくれました。
それぞれのキャラが個性的で、物語に特別なものをもたらしていた。
学校ちゅう見慣れた、色褪せても皆が通ったであろう背景の中で、今作品は生徒同士の交流に焦点を当て、そこが今作品の輝きとなってた。
各キャラがさまざまな状況にどう対処するかは見ていて愉快やったし、彼らの間の力関係が物事を魅力的にしていた。
ユーモアは自然に流れ、登場人物は一般的な高校生のステレオタイプじゃなく、新鮮で個性的な感じがしたんはやはり役者が健闘してるんやろな。
グループがターニングポイントに直面したシーンでは今作品の際立った場面のひとつやないかな。
学校行事であれ、自分たちの居心地が良く、安心できる状態や場所から押し出されるよな何かであれ、予期せぬ困難に対処するために団結する。 これらのシーンは、青春の本質と、成長することの予測不可能さを捉えてるし、今作品の核となっていると思います。
台詞は意外に鋭く、ウィットに富んでたし、しばしば印象的なセリフにつながり、映画が終わった後もずっと引用してしそうになる。
あくまでも『しそうになる』ですが。
ストーリーはある程度予測可能な高校生活の弧を描いているけど、今作品は、ユーモアと本物の人格形成の瞬間のバランスをとることで、退屈になるのを防いでいた。
そないな瞬間のひとつは、重要なキャラが学校のプロジェクトで思いがけない役割を担い、新たな自信と機知で観てる側を驚かせる場面の一つと云える。
こうした小さな勝利の中にこそ、今作品の感情的な深みがあり、コメディとしての価値以上に登場人物を気にかけさせるから不思議。
映像やテンポもストーリーを引き立て、どのシーンも長引かせることなくダイナミックな出来かな。
今作品は、典型的な高校ドラマの常套句から逃げることはしないけど、新鮮さを保つのに十分な自己認識と創造性をもってそれらを扱っている。
そないな意味では、多くの洋楽タイトルのヘンテコ邦題が多い中では今作品の邦題は中々マッチしてるんちゃうかな。
また、各キャラの旅が意味あるものへとさりげなく発展していく、映画全体を通しての成長感が根底にあるのも好ましい。
今作品は繰り返しになるけど、決して革命的な映画やないかもしれないけど、その魅力はよく練られたキャラとウィットに富んだやりとりにあるし、ユーモアと心のバランスが個人的には絶妙やと思うを
楽しめました。

　
メイソン・テムズ の 青春コメディー　
として 若手の登竜門的な作品でしかも
Netflix主演ラッキー …… 🍿✨

ティーン向けの パーティー🎉ありの
いつもパターンでも＿＿ 今風に色々と
取入れ 新たにアレンジされた 感じは
楽しめました …… 😆✨

登場する 脇を固める役者さんの 多様性な部分が 割と良かったかも …… ✌🏼✨

ティーンが楽しめたら良いと思いますね …… 😉✨



✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

わしの大好きな部類の映画

青春真っ盛りの海外の学生コメディ
大好きすぎてずっと見ていたくなる