
訳あって旅に出た⼥、加藤あゆみ。追われるように都会を去る男、平野⼀徹。 季節は6⽉のはじめ、⼆⼈はそれぞれの⽬的のため⾥から離れた渓流にいた。川にかかる⾚い橋、上にはあゆみ、下には⼀徹。 そこで偶然滴る⼀滴の⽔が、⼆⼈の運命を結びつける。 その夜、⼥の宿泊先で再会を果たす⼀徹とあゆみ。⼀徹の両親の前で、昼に起きたことの秘密を共有してしまう。 岐⾩県の⼤⾃然を舞台に、鮎の友釣りと村⼈の時間と感情が交差するとき、静かな恋が芽⽣えていく。
ある日突然、40年以上も会っていない父親の訃報が入り、父が遺した山を売るために生家に戻った萱島(竹野内豊)と、その土地を買いに来た開発業者の下請けの宇和島 (山田孝之) 。契約の手続きを終…
>>続きを読む北の小さな町の漁師である善次(升毅)は、喧嘩別れをしてから一度も会っていない息子の光雄(和田聰宏)をがんで亡くす。東京で執り行われた葬儀にも出席せず四十九日を迎えようとしていたところに、光…
>>続きを読む生まれ育った川辺の民宿で働く柴田浩二。ある日、社長である父親が見知らぬ女と出て行ってしまい、1人で民宿を続けることになってしまった浩二は途方に暮れていた。そんな中、東京から家出してきた美穂…
>>続きを読むカオルという名の女性が亡くなった。彼女が残した遺言には、10年前に離婚した元夫・横谷がカオルの葬式の喪主になるようにと、記されていた。横谷が東京からカオルの故郷・岡山に到着すると、そこに居…
>>続きを読む結婚してもうすぐ40年になる三郎と美智子。ある日、文学講座に行くと出かけた美智子が交通事故に合い昏睡状態に。途方に暮れる中、美智子の趣味だった残されたカメラを現像してみると見知らぬ男の姿が…
>>続きを読む杉下可南⼦(43)は夫・⽅正の浮気が原因で家出して東京下町の⼤衆⾷堂で働き始めた。履歴書に書いた33歳という嘘はすぐにばれるが、店主の芳雄と芳雄の娘・泰葉は可南⼦の明るい性格が気に⼊り、快…
>>続きを読む高度経済成⻑の始まった1958年。大きな川の上流、山間の集落で暮らす少年ユウチャ。父は林業に従事し、母は病に臥せていて、老いた祖母と暮らしている。まだ自然豊かな土地ではあるが、森林伐採の影…
>>続きを読む(c)記録活映社