#澤田サンダー 監督の長編『 #ひかりのたび』
不動産業を営む植田。土地を次々と外国人に売り渡している。そんな父親と一緒に暮らす娘の奈々。父親の仕事を認めてはいないが そんな父親の事を理解はして…
志田彩良、萩原利久、山田真歩、ひこひこ、とマシンボーイ的に結構気になるキャスト揃いやったからば観たが……
土地転がしの父ちゃんと、その土地を故郷にしたい娘の……思いが遂にぶつかる時がきたぞ!って話…
引き続き萩原利久出演作鑑賞ウィーク。
主演は志田彩良。志田彩良ちゃんはこの頃から見た目全然変わってないね。
話としては扱ってるテーマは面白いと思う。外国人に土地を売ること。それはただ土地を売るとい…
なんだか物語に必要な情報の出し方、全部裏に入った気が。もちろん、私のような低俗な素人の感覚と真逆なことが表現者としてのプライドなんだと思いますが。
モノクロにしたのはお話が生々しいので情報量を削ぎ…
志田彩良ちゃん目当てで視聴したが萩原利久くんも出ていた。
外国人による足元を見た土地買収ということはイメージしていたより割とエグイ内容なのか?
父親の告白も要は救えた命を救わなかったら仕事が増えた…
モノクロにする必要があったのかどうかわからないが、内容的にはマッチしていたように思う。
が、田舎の風景を淡くてもいいから色付きで見たかったなぁとは思う。
不動産ブローカーが終盤にちょっとクールなス…
監督自身も元々は不動産ブローカーだったらしく、そんな経験からリアルに描いているのかと思ってたけど、そこまで社会派な映画ではなかった。
そもそもモノクロにする必要あるんかな?って。
アフレコも不自然…
(c)『ひかりのたび』製作委員会