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鳥を導く
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目次

鳥を導くの作品紹介

鳥を導くのあらすじ

東京で働く晴太は、広告で使⽤される⾳楽を作って⽣計を⽴てている。そんな中「⾃由に⾳楽を作って欲しい」という依頼に、⾃分が納得する⾳楽が浮かばずスランプに陥ってしまう。落ち込んだ晴太は⾏⽅をくらまし、幼少期に家族と過ごした⼭奥のペンションへと向かっていた。⼀⼈⾳楽と向き合う晴太だが、⿃の鳴き声に魅了されて録⾳することに夢中になる。そこへ、ろう者の姉・あずみが現れて……。

鳥を導くの監督

尾崎健

原題
製作年
2024年
製作国・地域
日本
上映時間
78分

『鳥を導く』に投稿された感想・評価

指
-
記録🦜
手段が目的に至るまでの道筋と、そのズレについて。
鳥の声を収録するために鳥籠を設置する清太が、結果全く違った形で鳥との出合いを果たす。
その際に訪れる偶然との出会い。
この出会いが清太に気付きを与える。

この手段と目的という二つの要素は各シークエンスに描かれており、例えば彼は姉と手話を通じて滞りなくコミュニケーションを行うが、姉の彼氏は手話を使えず、だが何故かコミュニケーションが取れている。
手話という手段を拝してもなおコミュニケーションという目的は達成されてしまっている。
中盤、3人で過去の写真を再現しに高原へ向かうシークエンスでも同様に手段と目的についての会話がなされる。


姉のいびきを録音する晴太のシーンでハッとさせられる。
彼はいびきを「うるさい」とぼやきながら録音するのだが、聾唖である姉は自身のいびきを一生認識することができない。
この映画における成果物はいつでも目的意識から外れた場所から訪れる。


ご飯作って待ってくれてる、みたいな恋人の描き方がひっかかった。

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