『エルム街の悪夢4』
『カットスロート・アイランド』
に続く、レニー・ハーリン presents…
“女の下克上エンターテイメント3部作” の最終章にして最高傑作!
それもそのはず、脚本は『リーサル・ウェポン(脚本)』、『プレデター』リブートの監督も決まっているシェーン・ブラックなのだから。
しかもこの脚本には、当時最高額の値打ちがついたとか。
本作の爆発はハーリンの中でも1,2を争う規模で、ワイスピで車が降って来たことに驚いた人!20年前にハーリンは “爆発” でそれをやってのけていた!!!
これはもうディザスタームービー!
CGでは味わえない熱気と迫力を是非!
しかし、その爆発でハーリンは燃え尽きてしまったのか、この後、主演のジーナ・デイヴィスと離婚。彼女も『スチュアート・リトル』といったほのぼのものに出演するようになる。
共演のサミュエルが最高なのは言わずもがななので、割愛させて頂く。