「行方不明の友人を探しています。」・・・から始まる衝撃展開の連続!これは、あなたを“ある場所”へと誘う、近畿の禁忌の物語。行方不明になったオカルト雑誌の編集者。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪、中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々。彼はなぜ消息を絶ったのか?いまどこにいるのか?同僚の編集部員は、女性記者とともに行方を捜すうちに、恐るべき事実に気がつく。それらの謎は、“近畿地方のある場所”へとつながっていたのだった・・・。すべてが白日のもとに晒された時、衝撃の結末が待ち受ける。
「そのビデオテープには映ってはいけないものが映っている…」 敬太は昔、一緒に出かけた弟が失踪するという過去を持ち、今は行方不明となった⼈間を探すボランティア活動を続けていた。 そしてある⽇…
>>続きを読む2022年4月―― とあるMAスタジオにて。 それは丁度『ほんとにあった!呪いのビデオ 96』ナレーション収録の最中のことであった。 シリーズ1~7まで構成・演出を担当し、現在までシリーズ…
>>続きを読む1992 年、釜山の旅館「トンソン荘」で殺人事件が起きた。 旅館のアルバイトの男が恋人を連れ込み、隠しカメラで部屋の様子を撮影。 しかし、男はその部屋で恋人を殺害してしまう。 逮捕された男…
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