
〜たべもの、でんき、笑顔も自給〜 原発事故から復活し、エネルギーづくりを始めたファーマーたちの物語。福島県二本松市を中心に新しいかたちの農業を実践し、広めようとする若き農業者たちに迫った約2年の記録。新規就農からの成長、命を育ていただくこと、家業の継承、農とエネルギーを体験する学生など、あらゆるシーンで笑顔が咲くファーマーズ・ドキュメンタリーが誕生した。『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』の小原浩靖監督作品。
東日本大震災から6年目を迎える 宮城県、岩手県、福島県で前を向いて生きる人々の姿を優しく映し出すドキュメンタリー。 家族を失った夫婦、震災を風化させないための語り部、伝統を受け継いでいく…
>>続きを読む舞台は越後妻有(えちごつまり)の里山。この雪深い村に都会から移り住んだ木暮さん夫婦は、茅葺き屋根の古民家を修復し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。ゴリゴリと豆を挽いてコーヒーを淹れ、…
>>続きを読む長年にわたって航空写真家として活動してきたチー・ポーリン監督。彼は3年の撮影期間を掛けて台湾のさまざまな姿を捉えてきた。美しい自然、工場から出る白煙や排水にまみれた河川、人々の営みや日常な…
>>続きを読むアルプスの山間で持ち上がった放射性廃棄物処理場の建設計画。土地と自分たちのルーツを守ろうとする反対派と賛成派の住民たちを追ったドキュメンタリー。ムーラーはこの作品を「子どもたちと子どもたち…
>>続きを読む戦後75年目の残留。生き別れた者が伝える、日本という国の今。「私を日本人と認めてほしい!」-フィリピン残留日本人 。「私は日本人。でも言葉がわからないの!」-中国残留孤児。太平洋戦争以前、…
>>続きを読む知っているようで知らない和牛のルーツとは? 美味しく健康的な牛肉とは、どんなものだろうか?現代人に不足しているタンパク質と良質な脂を含んだ牛肉を求め、日本全国、こだわりのある和牛生産者を訪…
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