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映画ちいかわ 人魚の島のひみつの作品紹介

映画ちいかわ 人魚の島のひみつのあらすじ

ある日、ちいかわとハチワレが広場でくつろいでいると、突如として顔にチラシを貼り付けたうさぎがやって来る。ハチワレがそのチラシを確認すると、それは「特別な島へご招待」と書かれた招待状であった。 「島でのカンタンな討伐で100倍の報酬をもらおう」「限定島ラーメンに限定スイーツ、甘いもの辛いもの全部実質無料」といった言葉に釣られ、島合宿に行くことを決めたちいかわたち。チラシの内容を怪しがるラッコ先生とともに乗船し、島に上陸したちいかわ一同を待ち受けていたものとは…!?

映画ちいかわ 人魚の島のひみつの監督

及川啓

原題
公式サイト
https://chiikawa.toho-movie.jp/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
99分
ジャンル
アニメ
配給会社
東宝

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』に投稿された感想・評価

nerd
4.5
アニメ映画はピングドラム以来で
僕の愛も、君の罰も、すべて分け合うんだ。が頭をよぎる。

とりあえず終演後の第一声「こわ…」でした。一体何を見たのか。確実にエンタメではなかった。道徳…いや倫理の授業を受けた可能性がある。可愛いの暴力を被ったとんでもないメリバ鬱映画。人魚を襲う時の殴打音が生々しすぎて思わず隣の姪を確認してしまった。改めてちいかわのターゲット層は大人なんだなと。アニメの方のレビューで「こんなに可愛いちいかわがいるのに現実では戦争が起こってるのが理解できない」みたいなことを書いちゃって恥ずかしい。どこまでも現実と向き合う作品だった。普通の子供向けアニメなら和解や謝罪が落としどころになるんだろうけど、ちいかわはそんなヌルくない。白黒つけず業を背負ったまま進む。私たちの現実そのものだ。机さするの「何があったかべつに聞かないけどね」にちいかわの器の大きさが詰まってるし、犯人探しより自身の行動が正しいのか悩み続けるハチワレがあまりに高潔。もしちいハチがふたばたちと同じ状況になったら、多分お互いを巻き込まない道を選ぶんだろうなって妄想して泣いた。でもうさぎのラップを思い出して持ち直す(個人的にはジョジョのギャングダンスじゃんとなった笑)
-0.5は鎧さんの登場シーンの少さです。仕方ないけど!大人になってからちいかわを知れて良かったと思うし子供の頃に出会っていたかったとも思う。心がふたつある〜
kuu
3.7
『ちいかわ 人魚の島のひみつ』
製作年 2026年
製作国 日本
配給 東宝
劇場公開日 2026年7月24日
上映時間 99分
映倫区分 G

イラストレーター・ナガノによる大人気漫画「ちいかわ」。3度の日本キャラクター大賞を受賞し、22年開始のアニメも配信4億回超えの社会現象となってるアニメーション映画化。

ちいかわと云やぁ、めざましテレビ・ちいかわ占いで流し見たりして知ってる程度、また近所のショッピングセンターに出来た、ちいかわ POP UP STOREで数回冷やかしで目にしただけ、たしかにかわいいっ。
芸人の永野はキモいが知ってても、原作者・ナガノすら知らなかったりと。
その原作者ナガノによる完全監修のもと、原作漫画シリーズの中でも特に人気の高い長編エピソード・セイレーン編を映像化し、とある島を訪れたちいかわたちが繰り広げる大冒険を壮大な音楽と迫力の映像で描き出した作品でした。
しかし、めざましテレビはよくキャラを生み出すなぁ、ロペまち占い、ちいかわ占いときたら次はなんやろ。
和菓子から生まれたお餅の猫・大福もちネコ!(勝手に作ってごめんフジテレビ)。

朝の数分間で愛でる愛嬌たっぷりのマスコット劇やと思って鑑賞したから、良い意味で背筋が冷える強烈な裏切りを食らった。
レギュラー陣のキャラボイスはテレビ版から変わらずハマってっると思うし、ゲストとしてかな?登場する人魚や島民たちの声にも物語の重厚さに負けない底力が宿っていました。
劇伴音楽の意外なスケール感とアニメーションならではのダイナミックな描写も相まって、多くの人がスクリーンに惹きつけられる力は確かかな。
原作の雰囲気を壊さないためにテンポ感をあえて独特の間で整えているためか、一部では間延びしているという物足りなさがあるんじゃないかとは思いますが、そのゆったりした尺の使い様こそが、後々ジワジワと押し寄せる不気味さを引き立てる絶妙な溜めとして機能しました。
 
可愛いフォルムのキャラたちが直面するのは、ポップな外見からはホンマ想像もつかんほど泥臭く重厚なテーマでした。
手に入りそうもない力や永遠の命という甘い蜜には、必ず相応の残酷な支払いが待っている。
仲間を守りたいちゅう純粋な気持ちと、一線を越えてはならないという道徳的な線の引き方との間で揺れ動く姿は、大人の小生の心にも重く響きます。 
一見すっと至れり尽くせりの天国に見える場所ほど、その裏には誰かの犠牲や歪んだルールが隠されているという構図も実に巧み。
特別な能力も身を守る術も持たない弱き者たちが、過酷な現実を前にして一体何を選び取り、どう足掻いていくのかという泥臭い葛藤がしっかりと描かれてました。
 
作中にちりばめられた何気ない描写や言葉の裏には、後からじっくり噛み締めることでゾッとするような意図が隠されてたし、表面上は平和で微笑ましい旅のひとコマに見えても、視点を変えりゃ一気にサスペンスへと変貌する二重構造の面白さがある。
提示される景色や怪異の存在理由を自分なりに紐解いていくと、単なる冒険活劇の枠組みを超えた深みが浮かび上がってくる仕組みでした。
直球のファンタジーとして軽快に楽しめつつも、一歩踏み込んで深読みを始めるとどこまでも底なし沼のように思考が潜っていく。
一筋縄ではいかない多面的な味わい深さを備えた、非常に見応えのある映像体験でした。


ある日、広場でくつろいでいたちいかわとハチワレのもとに、顔にチラシを貼り付けたうさぎが現れる。ハチワレがチラシの内容を確認すると、それは「特別な島」への招待状だった。「島でのカンタンな討伐で100倍の報酬をもらおう」「限定島ラーメンに限定スイーツ、甘いもの辛いもの全部実質無料」といった言葉に釣られて島合宿に参加することを決めたちいかわたちは、チラシの内容を怪しがるラッコとともに船に乗り込み、島に上陸するが……。

「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」などのCygamesPicturesがアニメーション制作を担当。


こっそりと追記。
なぜ「ちいかわ」ちゅうキャラたちがこれほどまでに人々を引きつけて離さないのかなぁと、今作品鑑賞前後にショートアニメをいくつか観てみると、個々の造形や関係性に潜む魅力が見えてきたような気がします。
 
そこで、映画も踏まえて「ちいかわ」なる存在を考えてみるに、まず目を引くんは、やっぱ主人公・ちいかわに象徴される「弱さ」と「泥臭さ」の描き方やろなぁ。
彼は特別な能力を持つヒーローやなく、怯え、泣きじゃくり、資格試験にも落ち続けるという、いわば不条理な現実に打ちのめされる存在として描かれてる。
しかし、絶望的な状況に直面した際、彼が見せるのは諦めではなく、震えながらも立ち向かう異常なまでの執念。
あの愛くるしいキャラデザインでありながら、泥を舐めてでも生き延びようとする不屈の泥臭さを見せる、その強烈なギャップ萌えこそが、見る者の庇護欲と感情移入を激しく揺さぶるんやろなぁ。
 
対照的に、ハチワレ?やったかなハチワレの存在が物語のキャラ関係を俄然重厚にしているって感じる。
洞窟に暮らし、生活感あふれる貧しさを抱えながらも、持ち前の社交性と前向きさで窮地を切り開いていく姿は一見すると理想的な相棒と云える。
しかし、彼が発する純粋ゆえの残酷な言葉や、無意識に覗かせる歪みのようなものが、作品全体のサスペンス性を高める絶妙なスパイスとして機能しているとも感じた。
そして言葉を発さず奇声と圧倒的な強さで暴れ回るうさぎという異物の存在が、物語に予測不能なグルーヴ感と爽快感をもたらし、三者三様の完璧なバランスを構築している。
 
彼らの言葉が極めて削ぎ落とされている点も見逃せない。
感情を凝縮した短いフレーズや叫び声は、言葉で説明し尽くさないからこそ読者の想像力を掻き立て、SNSという言論空間において強力なミームとして拡散していくんやろし、理不尽な労働や怪異の恐怖に晒されながらも、ささやかな飯を食い、互いを思いやる彼らの姿は、現代人のリアルな苦悩の投影であり、同時に過酷な世界を生き抜くためのささやかな希望そのものかな。
 
そして何より、これらの濃密なキャラクター劇がSNSの数コマというタイパに即したテンポ感で提供されたことかな。
可愛いマスコットの皮を被った、生々しく泥臭い人間ドラマの群像劇こそ、人々を狂わせる「ちいかわ」の人気の要因の一つなんやろなと感じる。
一見すると他愛もないショートアニメの皮を被りながら、その奥底には人間の本質や泥臭い生き様が過酷なまでに詰まっている。
出遅れ気味に足を踏み入れたつもりが、気づけばその沼にどっぷりと浸からされてるんかもしれない。。。
待望のちいかわをやっと鑑賞!
楽しかったけど…

ある日、広場でくつろいでいたちいかわとハチワレのもとに、顔にチラシを貼り付けたうさぎが現れる!ハチワレがチラシの内容を確認すると、それは「特別な島」への招待状だった!「島でのカンタンな討伐で100倍の報酬をもらおう」「限定島ラーメンに限定スイーツ、甘いもの辛いもの全部実質無料」といった言葉に釣られて島合宿に参加することを決めたちいかわたちは、チラシの内容を怪しがるラッコとともに船に乗り込み、島に上陸するが……

そもそも『ちいかわ』はずっと大好きで家にも大量にグッズがあるほどなのでこの映画化の話が来た時はめっちゃ喜んだ!ただ友達とかに「ちいかわの映画とかお子ちゃま向けやろ」とか言われてたけど、この動員数を見ても言えるのか?🤭
今作久しぶりに満員の劇場だった!多分、去年の鬼滅以来?家族連れが多い印象でちびっこもたくさんいた!ただここが分かってはいたけど俺の恐れてたところで、やっぱり子供が多い作品なので多少うるさいのかなとも懸念していた!だから座席もあえて通路側にして挟まれないようにした!それでも何が最悪って隣の子供がうるさ過ぎた💢まだ初めの方に「あ〜モモンガや〜」とかはまだ許せたよ!でも終始何かが起こるたびに足をバタバタさせたり、コメントしたり、ポップコーンをぶちまけたりと中々にカオスだった!隣のお母さんも頑張って注意してくれていたけど、ちょっと劇場マナー俺が叩き込んだろかと思ってしまった🤭
なんやかんやあったけど本編は公開後に結構「怖い」という感想が目立った!確かにちいかわの世界そのものがファンタジーではなく、結構リアルな世界だからそう言うこともあるだろうと観る前は思っていた!観た人によっては感想は分かれると思う!子供からするとちいかわ達の大冒険で楽しいかもしれない!ただ大人達は色々と恐怖を感じたんだろうな〜
ただ自分の場合色んな人が「怖い」とか言うからそういう作品だと思って行ってしまったから「ん?何が怖いの?」ってなってしまった!正直本作では誘惑の恐ろしさや自己中の行動の恐ろしさなどが描かれてはいたけど、そんな言う程なのかな?中には今年『一番怖い』とか言ってる人いるけど、そういう人は是非『シラート』をお勧めします🤭
でも本作は相変わらず楽しかった!いつも2分しか観てないちいかわを90分越えで観るのはなんか新鮮で、ちょっと絵のタッチも映画に向けて柔らかくなっていたのでウサギがめっちゃ可愛くなってた✨自分の大好きなシーサーも安定の可愛さがあり、シーサーと栗まんじゅうだけはなんか別の世界にいるのかくらい平和だった!
あの耳に残る歌はずっと聴いてると気づいたけど、全部の頭文字を取ると「おわびにたすけて」になるんやね!これは結構面白い発想だった!
キャラクターとして別に嫌いでもないけど好きでもないモモンガは今回結構戦犯じゃね?人魚よりこの自己中のモモンガの方がなんぼか怖かったのは俺だけか?とりあえず俺はシーサーが言ってた島ラーメンが食べたいです🍜

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