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36万リットルのオーバーフローの作品紹介

36万リットルのオーバーフローのあらすじ

会社を辞めプール監視員のバイトをしながらイラストレーターを⽬指す主⼈公・福呂。仲のいい 10 年監視員の先輩・永野、プロ競泳を⽬指す⼥⼦体育⼤⽣・さくら、就活前のギャル⼥⼦⼤⽣・⾼橋などが働いている。監視員でありながら泳ぎが下⼿な福呂は、永野に⼩⾔を⾔われつつもさくらにアドバイスをもらうなど、単調だが平和な⽇々。そんな中、元プロ志望の男性客・新⾕が来るようになり皆の⽇常に変化が訪れる。「⾃分の⼈⽣は進んでいるのか、⽌まっているのか…」いつも取り繕って⽣きてきた福呂にも⼤きな出来事が訪れる。

36万リットルのオーバーフローの監督

辻󠄀井俊

36万リットルのオーバーフローの出演者

辻陸

朝木茉永

近藤フク

松永澪

原題
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
29分
ジャンル
ショートフィルム・短編

『36万リットルのオーバーフロー』に投稿された感想・評価

3.4
観た。

プールの監視員達の人間模様。
設定は面白いと思った。

あの場所独特の水着の上にTシャツ、女性はタオルドライのパサついた髪の毛。何故か裸足。シズルがある。

でもせっかくndjcという機会で制作しているのなら、もっとやりたい事を強く描けば良いのに。

冒頭とか意味の無いカットで始めたりしないで、数カット後のTシャツ脱いで水着になりプールに入る女性から始めたり。
夜中のプールで女子大生から水泳教わるなんて、リアルでは起こらないファンタジーシーンなんだから、もっとフェチを追求しても良いのに、とか。
ちなみに教えてあげようか、と言われた次のカットはプールの中の彼の姿の方が良かったのでは、とも。その方が編集のリズムが出そう。

水着嗅いでる男性、よく分からなかった。

この名のあまり知られていない役者で、この細やかな日常の少しの揺らぎみたいなお話を作るのはしんどいかな。
だから何か一つでも突き抜けたものがあればなぁと。全体的に変にまとめようとしなくても良いのでは、という気もした。

辻井俊、脚本・監督。
VC
3.5
あらすじ

会社を辞めプール監視員のバイトをしながらイラストレーターを目指す主人公・福呂。仲のいい10年監視員の先輩・永野、プロ競泳を目指す女子体育大生・さくら、就活前のギャル女子大生・高橋などが働いている。監視員でありながら泳ぎが下手な福呂は、永野に小言を言われつつもさくらにアドバイスをもらうなど、単調だが平和な日々。そんな中、元2日志生の男性各・新が来るようになり昔の日常に変化が訪れる。「自分の人生は進んでいるのか、止まっているのか・・・」いつも取り繕って生きてきた福呂にも大きな出来事が訪れる。


【感想】
本作は辻井俊さん自身がプールバイトをしていた時の経験や時考えていたことをベースに作り上げた作品だそう。本当はやりたいことがあるのに、生活のために今の自分の成長に全く関係ない目の前のこれをやらないといけない、という主人公の鬱屈とした停滞感に共感する。主人公が大会を控えた子のためにミスを庇わなかった場合また印象が変わる映画になるなと思う。ロケ地は静岡県清水市の市民プールで撮影したそう。清水市のここには行ったことないけど、観てるとプールに行きたくなってくる。
3.5
悪くないと思った。起承転結もしっかりとあり、30分という時間にもかかわらず登場人物それぞれのキャラがしっかりたっていると感じた。主人公の鬱々とした感情の行き先、あの出来事のあとに大会で勝利するヒロインの感情など、想像するしかないけれど、全部を説明されない映画が嫌いではないこともあり、個人的に楽しめた。
特に先輩永野の、底抜けな優しさには救われる。新人監視員に複雑な感情を抱く福呂を察して、「こいつはイラストレーターだ」と紹介するところ、すごく良かった。

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