信じ難いことに(あえてこう言いたい)身勝手な親というイキモノは純然として存在してしまっていて。
かなしいかな、子は、なすすべもなくなすがままに途方にくれる。
それは決して子を想っての言葉ではないだ…
新宿シネマカリテ。えーっと、金魚は淡水魚ってことでいいんだよね▼好物の田舎の女の子成長譚兼、タイムリーと言えばタイムリーな和歌山某事件モチーフ×児童虐待もの。良作ではあるが、これ以上是枝クローン増や…
>>続きを読む本当安全圏からしか語らないというのがいかにも是枝的偽善芸で最悪。社会的弱者に寄り添うふりして、実際のところ内容的にも映画の形式的にも自分の用意した物語というか段取りを一つ一つ処理するだけで、たまに挿…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
晴海が児相で問診を受けてることを知った花が「遅いよ」と言ったのが切なかった。そのシーンが1番印象に残っている。自分の木があるのは素敵だと思った。大人になって施設を離れても木はずっと残っているのかな。…
>>続きを読む鹿児島の美しい景色に惹かれた。
もっと大人の物語を知りたいとも感じた(そのためか、子どもが母親に抱く思いもよく見えてこなかった)。でも18歳の主人公の、周囲との関わり合いの中に浮き出す瑞々しさは、当…
女優でも活躍する小川紗良が監督した作品。
伝えたいことが伝わったようで、そうでもないようで…。
是枝監督が関わってるんだなぁと作風観て納得。
元チャットモンチーの橋下絵莉子の音楽と共に川島小鳥の写真…
東映ビデオ