ボケボケ~、ガムガムよこせ~(-ω-)
ショーン・レヴィ監督 2006年製作
主演ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、10月27日は「テディベアの日」です(๑•̀ •́)و✧
ん?なぜ、テディベアの日なのに「ナイトミュージアム」なの?「テディ」じゃないの?
……って言う声が聞こえてきそうですが、これにはれっきとした理由がありますよ!←ヒッシカヨ!
「テディ」というのは、「エドワード」や「セオドア」という名前の男性の愛称です。くまのぬいぐるみである「テディベア」の名前の由来となったのは、そのテディの愛称で知られるセオドア・ルーズベルト第26代大統領の逸話です。
ある時、熊狩りに出た大統領は、その日、獲物を仕留めることが出来なかった。そこで、同伴したハンターが年老いた雌グマを追い詰めて、最後のとどめを刺すように促したが「瀕死のクマを撃つのはスポーツマンシップにもとる」として撃たなかった。
この話に触発されて作られたのが、「テディベア」なんです( ˘ ˘ )ウンウン
で、今日がこのセオドア・ルーズベルト大統領の誕生日で、その日を「テディベアの日」として祝うようになったんですよ~\(^o^)/
だから、テディベアの日と言えばセオドア・ルーズベルト。セオドア・ルーズベルトの出る映画と言えば……「ナイトミュージアム」なんです(。・ω・。)ゞビシッ!!
どこに出てたって?
「自然史博物館」に展示されていたテディ、覚えてますか?ロビン・ウィリアムズが演じていた、あの馬に乗った人物ですよ。
ということで、レビューです!
「ナイトミュージアム」は、3作目まで作られたベン・スティラーの人気シリーズ。僕はこの1作目、大好きです✧٩(ˊωˋ*)و✧
子供の時に夢見ましたよね~。
博物館の展示物が動いたら、どうなるかな~って。
その子供時代の夢を現実にしたのがこの映画ね!
また、何をやっても上手くいかない父親が、トラブルを解決するうちに威厳を取り戻していくストーリーも大好物✧٩(ˊωˋ*)و✧
ハッピーエンド、バンザ~イ\(^o^)/
監督のショーン・レヴィは僕の好きな映画を撮るなぁ。前にレビューした「リアル・スティール」とかね。これもこの映画と同じ、ダメ親父が威厳を取り戻すストーリー。僕にとっての鉄板です( ˘ ˘ )ウンウン
キャストもいいですよね~。
ベン・スティラーは笑えない時もあるんだけど、今作はよかった。いつしかすごくカッコよく見えてくるから不思議です( ¯−¯ )フッ
そして、警備員セシル役のディック・ヴァン・ダイクですよ。覚えてますか?「メリーポピンズ」の大道芸人バートです。久しぶりに見られて嬉しかったですよね!
エンドロールでのダンスシーンで、あ~、バート~ってなりましたよ( ˘ ˘ )ウンウン
そして、今日の主人公セオドア・ルーズベルト役はロビン・ウィリアムズです\(^o^)/
ピッタリでした。本当に似てるもんなぁ。
やっぱり惜しい人だったなぁ……。
いつかロビン・ウィリアムズ祭りを開きたいですね!
最後にちょこっと音ネタ💩ウンチクン
エンディングで、博物館のみんなが踊る曲は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの「セプテンバー」1978年の曲です。もう、当時、ディスコでかかりまくりでした~。大好きヽ(`Д´)ノ ディスコ !
EW&Fは僕の青春グループです(。・ω・。)ゞビシッ!!