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我愛你生活
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我愛你生活の作品紹介

我愛你生活のあらすじ

高校生の頃から役者になりたかった赤江二胡(27)は、役者も生活も上手く行かずにうだつの上がらない日々を過ごしていた。そして二胡の彼氏が浮気をし別れる事になり、同棲部屋から追い出されてしまう。二胡は友人のフォンファ(27)に頼み、フォンファの家に転がり込む。フォンファと夢の話をしながら、二胡の日々はゆっくり過ぎて行く。

我愛你生活の監督

森田和樹

原題
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
63分
ジャンル
ドラマ

『我愛你生活』に投稿された感想・評価

下北沢映画祭で鑑賞。

自主映画にあーだこーだ言うのもナンセンスだとは思いつつ、こちらも1,800円払って観ている観客なので、言わせてください。

観終わってまず思ったのは、「若いなー!」ということ。

テーマもそうだけど、技術的な完成度よりも勢いを重視した撮り方や、説明過多なシナリオ、いじりすぎて何が正解なのかわからなくなっているようなグレーディングも含めて、学生の卒業制作なのかなと思いました。

そしたら舞台挨拶に40歳くらいのおじさんが登場したので、非常に驚きました。しかも、あとで調べたら何本も映画を撮っている監督さんだった。

それでこれはちょっと酷いんじゃない?

高校生のシーンも失恋のシーンも、別に必要ないですよね。キャリーケースを引きずって居候するところから始めてしまって構わないと思います。

編集者と3人で愚痴りながら酒を飲むシーンも、あれだと自分が正しいと信じて疑わない、ダメな若者にしか見えないんですよね。監督としては主人公に共感してほしかったのかもしれないけど、むしろ逆効果になっている気がしました。

ラストの橋のシーンにしても、別に今生の別れというわけでもないのに、抱き合ったり泣いたりしているのがよくわからない。しかもイマジナリーラインがめちゃくちゃなので、見ていて混乱する。

最後にシナリオを書くというオチを持ってくるのであれば、その前に「作り手側に回ろうと思っている」という趣旨のセリフはない方がいいと思いました。先に言ってしまうと、最後の展開が答え合わせになってしまうので。

夢に対する監督の思いや価値観を、セリフで全部言ってしまっているのも残念でした。登場人物に語らせることでテーマを伝えようとしているのだろうけど、それって映画としてはあまりおもしろくないんですよね。行動や状況から観客に感じ取らせる余地がもっとあっていいと思います。

あと、タイトルと中身が合っていないと思いました。

「自分の可能性を信じなよ。自分をもっと愛しなよ」というテーマなのだから、「我愛我生活」の方がよくないですか?

まあ、別に中国語にする必要もないので、まったく違うタイトルでもいいんですけど。

そんななかで、コンビニに行くだけなのに「綺麗にして行かない?」と言って、石神井川沿いを歩く夜のカット。あそこだけは2人の演技がナチュラルで、良いシーンでした。

400本以上あった応募作のなかから、これが選ばれたということに非常に驚いています。

⸻

【追加】

森田監督、X読みました。

怒らせてしまってごめんなさい。一生懸命作った作品をボロカスに言われたら、そりゃ傷つくよな。もし会う機会があったら、直接謝ります。

ただ、「お金払ったから良いでしょのお客様神様精神キモいです」って言うけど、観た映画に対して好き勝手言うのが観客なんです。
お金を払って観た作品について、良いと思ったところも悪いと思ったところも、自由に感想を言っているだけです。

もちろん、批判の仕方については考える余地があると思います。ただ、作品を公開して観客に届ける以上、観客がどう受け取るかまでコントロールすることはできないですよね。

別にカスハラしてるわけでもないのに、「お客様は神様なのか!?」ってカリカリしちゃうようなら商業監督は向いてないと思います。
そもそもそこを目指していないのかもしれませんが。

「文才がない」「小学生が書いたのかな?」って、傷ついたぶん、こちらにも言い返したくなったのだと思います。

ただ、そもそもあれは個人的な記録として、読み返しもせずに打った文章です。そこをとやかく言われてもどうしようもない。

ところで、森田監督はご自身のこの文章には文才があるとお考えですか?

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タイトル我愛我生活ってアドバイスありがとうございます!
テーマも全くお門違いで、文面も文才なく小学生が書いたかなぁ?と見にくくもありましたが読ませて頂き、自分の感性とセンスの良さが一段と分かりました。
あとお金払ったから良いでしょのお客様神様精神キモいです。以上、アンサーでした。
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かなり感情的で、(監督の言葉を借りるなら、まるで小学生みたいに)喧嘩腰に見えました。僕の文章を批判するのであれば、もう少し冷静に伝えてもよかったのではないでしょうか。

監督のXを読んで、作品を観たときに感じた「若いなー!」という印象の理由が、少しわかった気がしました。

映画の技術や演出だけでなく、夢を追うことに対する考え方にも、少し幼さを感じたということです。

もちろん、何歳になっても夢を追いかけること自体は悪くないし、それを題材にしたっていいと思います。ただ、そこを描くのであれば、もう少し達観した視点がほしい。そうでないと、作品が描こうとしていることと監督自身の思いが重なりすぎて、主人公の未熟さだけでなく、それを描く監督自身の未熟さまで肯定しているように見えてしまうんですよね。
ア
3.6
ホールケーキを手で鷲掴みして食べるのいいな、それを見た友人も何も言わず同じように手でつかみ出すのもいいな。

嫌なことも嬉しいことも楽しいことも誰かと一緒に過ごす日々もぜんぶひっくるめて我爱你と抱きしめたい

「我爱你生活」というタイトルがすごくいい。声に出したくなる、我爱你ー!
北沢タウンホール

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