パク・チャヌク監督 復讐三部作ということで、期待値アゲまくってたのもあり、うーーーん、ちょっとインパクト無かったかな。
前半は、ストーリーと登場人物の理解に苦労し、ようやく理解してきた後半もインパクト薄め。
たしかに親切だわな。
でも刑務所での犯行については、そこまでするのーという動機がよくわからなかったので、全くついて行けなかった。
後半に向けた鉄の結束のための布石だったかもだけど、実子にも会えたし、そこまでして復讐を果たすための動機もまた理解不能。
ただ犯人役のあいつ、パク監督の中では絶対悪の象徴なのかな。
いい人の役がもう一生できないんじゃないか!?笑