DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。

あらすじは引退間近のギャングのボスのマードックに仕える元ボクサーで元殺し屋の用心棒穏健派メルル。
跡を継ぐ気に入らねえエディ伝いにマードック命令の取引現場に向かうが…というもの。

スコアドをカッコ良く撮る監督の1人、ジェシー・V・ジョンソン×エリック・ロバーツ

裏社会に身を置く男が仲間に裏切られて復讐するよくあるお話。

2時間近いのは若干キツイ内容。
90分台のコンパクトにまとめ上げて欲しかった。
復讐に乗り出すまでの展開に時間を割け過ぎ。
追われている身やのにイチャラブも決め込むし🤣

ただ銃撃アクションはなかなか良かった！
弾着はしっかりしてるし、撃たれた際の血糊も良い。
壁越しショットガンは唸った！

何故か部屋に飾られている機関銃でぶっ放すシーンもあるし、金ピカ2丁拳銃を使うのもアホ臭くて好き。

終盤は顔面破壊ショット、片腕吹き飛んだり、指がもがれたりとゴア味が増しているのが更に良かった。

もう少し銃撃アクションを配分多めにして欲しかった。

• #ヒロ吉2024年旧作DVD
• #アクション
• #バイオレンス
• #クライム

何発撃たれても当たらない弾、しかしこっちが撃てば百発百中。そんなヒーロー補正の働いたエリック・ロバーツによるエリック・ロバーツの為のポンコツ映画。


ジュリア・ロバーツのお兄さんエリック・ロバーツ主演という時点で既になんか嫌な予感なんだがコレが割と良かった。


エリック・ロバーツ渋くて好きなんだけどいかんせんポンコツ作にしか出ていなくて、もうエリック・ロバーツを見るとポンコツやろどうせ。という刷り込み入ってるよね。


ブッチャーの異名を持つ最強の殺し屋メルルは組織に裏切られ、対立する組織の金を強奪した罪を被せられ命を狙われる事になるのだが、、、


ストーリーはよくあるB級ポンコツなんだけど、監督がスコアドと仲良しのジェシー・V・ジョンソンという事もあり銃撃アクションはこの頃から最早流石の一言。


ラストのパブでの銃撃戦は『ウルフオブリベンジ』を彷彿させるバイオレンスな銃撃戦で


顔面にショットガンぶち込んで頭部破壊したり、腕を吹っ飛ばしたりとジョンソン監督の持ち味であるゴアも程よく感じさせる激しさがありましたね。


特にエリック・ロバーツが金メッキ加工のコルトガバメントを2丁拳銃で戦うとこめっさかっこええ。

ラスボスにはロバート・ダヴィ、そしてマイケル・アイアンサイドと無駄に脇役も豪華なので得した気分でございました◎

アクション映画好き御用達
ジェシーvジョンソン監督による
主演には悪役もこなすエリックロバーツを迎え
ラスボスにはロバートダヴィと最高の面々でおくるアクション

内容はエリックロバーツ演じるギャングに雇われている殺し屋メルルの復讐劇

中盤の駐車場での銃撃戦
後半の機関銃ぶっぱなしシーン
ラストの銃撃戦
とこの監督安定の良アクションをタップリ楽しめます

若干グロ要素を含み腕が吹き飛び叫ぶ敵が更に弾をくらい死んだりと個人的には結構好み