丸山健二の同名小説にトップスターであったジュリーを迎え、森田芳光の脚色・監督で映画化。
森田芳光だとすぐにわかるほど超独特な作風は余り好みではない。とにかく圧倒的に暗くて不気味な演出。登場人物は常にボソボソと話す。活きた会話がなく、血が通ってないみたい。抑揚がないのでロボットみたいだし、個々のキャラクターの違いがない。見た目が違うだけで、量産型…
海岸にいるお姉ちゃん二人組をナンパしてオイル塗ってるときだけテンション上がってたけど…
このよくわからない世界観に付き合ってられない…20分でギブアップ