30分くらいまではマジで好きだった。特に10分目あたりまでは本当に文句のつけようがないほどに素晴らしい。鈴木清順のような独特の静けさと不気味さ。特に食事シーンのキモさが良かった。
全体を通して、撮り…
海水浴中に突然声をかけてきて「この夏に英語を覚えませんか?」「友達になって下さい」と言う変な男(岸辺一徳)や車をぶつけられたカップル、ビーチに居た女性2人、駅で待ってる家族、窓の外から見える隣家の屋…
>>続きを読む森田芳光監督の沢田研二主演目当てで見たが、共演の杉浦直樹がメチャクチャいいですな! 殺し屋沢田研二の身の回りの世話人なんだけど、実直なカタギの勤め人風な風貌を裏切るけっこうハチャメチャな人物の演じ方…
>>続きを読む天才的なショットとカット割。
三人で外食するシーンの反転ショットや、車外360度回転ショットの鮮烈さが強く印象に残る。全編に漂う歪さには何度も度肝を抜かれた。違和感に違和感を重ねながらゆっくり物語が…
声がちいせぇ!Coolを"すずしい"と訳して、そんな映画にしようとしてのことかもしれないが、それにしてもなにを言っているのか聞き取れない。それだったらすずしさと空虚さに徹して、奇を衒った新興宗教描写…
>>続きを読む来る日に向け、生活の管理全てを任せ自身は鍛錬を繰り返し(それはしばしば的外れな鍛錬だが)、女に目もくれず、覚悟と信念を持って一意専心、なんのこっちゃない、彼はただの囮、当て馬だった、あっけなかった。…
>>続きを読む食事シーンが良かったなぁ。レストランで食事をしているときに屋上で喧嘩をしている二人がいて、それにノータッチだったり、胡桃の殻を割れる強靭な顎で手首を噛みちぎって自殺をしたりするのは最高にショッキング…
>>続きを読む
諸事情により突然見知らぬ人と生活を共にする非日常がはじまり、疑似家族としての情を各々形成していく。いつ終わるのかわからない不穏な日々が続くが、確実にXデーは迫ってきている...「ソナチネ」のような…