ときめきに死すの作品情報・感想・評価

ときめきに死す1984年製作の映画)

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

3.6

『ときめきに死す』に投稿された感想・評価

mtzw
2.6

ドラマ
テロリスト、涼しい、歌舞伎町の医者、信仰宗教の教祖、ピンボール、パーソナル・コンピュータ、組織から排除、指名、果物、肉、ナイフ、血圧、林、トレーニング、海水浴、女2人、釣り、パーティー・コン…

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chiho
-
話はよく分からなかった(分かろうとしなくてもいいのかも)けど、時々ものすごく惹かれる画が映る
天国みたいな木漏れ日とか、くすみながらも透明な海と空とか、田舎の無骨な無人駅舎とか
Ken
2.5
とてもボソボソ喋るのと沢田研二の血の量が印象的。あと走行中の車を360°回転しながら映すシーンはどうやって撮ったんだろう?

2024年視聴

採点基準
5.0  人生ベスト級
4.5~ 定期的に見かえしたい傑作
4.0~ 観てよかったと思える作品
3.5~ 評価すべき点はあると感じた
3.0~ 観なくてもよかった
2.5…

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森田芳光監督作品はあまり観ていなかったかど「家族ゲーム」と今作で沼にズブズブと嵌ったかのよう。。80年代特有の気怠さはゾワッとする緩さが再興なカメラワークと共にアンバランスなヴァランスを保つ。杉浦直…

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AONI
3.5

森田作品は画面構成・カメラワークが特異で面白い。組織の幹部がピンボール(パチンコ)をするシーン、フルーツを食べる食卓シーン。そして、何といっても車のドライブシーン。

標識や車の進行方向を先回りに捉…

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このレビューはネタバレを含みます

夢見てるみたいな映画
「さっきのアレなに?」と、引っ掛かりが多すぎる映画

オープニングにて、沢田研二と杉浦直樹が駅にある唯一の陸橋をお互い反対側から通るのに何故か途中で交わらないで渡り切ってしまう…

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hosh
3.6

新文芸坐 「森田芳光70祭」にて宇多丸、三沢和子、塩村宰 トークショー付きで鑑賞。(まさかの宇多丸さんの後ろの席…!)

ある組織の殺し屋と、給仕、女性の3人のひと夏を描く。『ソナチネ』や『afte…

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避暑地の涼しい夏。。

 やがて奇跡のような
     夏休みも終わる。 
      
       とにめきに、死す。
このレビューはネタバレを含みます
「杉浦直樹」杉浦姓だから地元かなと思ったらやっぱり岡崎出身。
怪しげな新興宗教が急速に拡大していった時代。
ラストが血だらけ。

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