新文芸坐 「森田芳光70祭」にて宇多丸、三沢和子、塩村宰 トークショー付きで鑑賞。(まさかの宇多丸さんの後ろの席…!)
ある組織の殺し屋と、給仕、女性の3人のひと夏を描く。『ソナチネ』や『afte…
この80年代感、たまらない。なんて軽薄なんだろう、なぜ軽薄でいられたんだろう。普通にやってたらこんなに浅く撮ることは出来ない、ここまで心理、動機を描かないのもすごい。沢田研二の顔でポストモダンやろう…
>>続きを読む何じゃこりゃ!
何を見せられているのだ、一体。実験映画なのか?
映像は確かにスタイリッシュだしカッコイイが、内容の意味がちっともさっぱり分からない。
こんな映画、久し振りに観た。
若き日の樋口可南…
はっきり言って、私はこの映画に共感するダメ人間だ。
この映画の主人公、沢田研二は社会不適合者、コミュ障、テロリスト、etc.であり、部落出身者のようでもあり要は社会の鼻つまみ者なのだ。学校のクラス…