さっちん

八日目の蝉のさっちんのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
4.1
よかった。切ない話で泣けた。
井上真央、永作博美、小池栄子
の演技がどれも光っていた。
ただ、エンゼルホームの場面での余貴美子の関西弁がひどかった。
この人、方言を扱う役柄が結構あるけど、毎回どれもアクセントが違いすぎてひどい。
今回も、関西以外の出身で関西弁を喋るおばさんと思いこんで納得しようとしたけど、あんまりひどいので、彼女の出てるシーンだけ冷めて映画に入り込めなかった。(方言じゃない作品では、いい演技されてると思います)
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