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7つの贈り物のkazu1961のレビュー・感想・評価

7つの贈り物(2008年製作の映画)
3.6
▪️JP Title :「7つの贈り物」
Original :「Seven Pounds」
▪️First Release Year : 2008
▪️JP Release Date : 2009/02/21
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2020-619 再鑑賞
🕰Running Time : 123分
▪️Director : ガブリエレ・ムッチーノ
▪️Writer : グラント・ニーポート
▪️MusicD : アンジェロ・ミリ
▪️Cast. : ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、ウディ・ハレルソン、マイケル・イーリー、バリー・ペッパー
▪️My Review
とても重たい作品なんですけど、いつも温かい涙が溢れます。この時期のウィル・スミスの作品では好きな作品の一つですね。
そのストーリー・内容、命の尊さのテーマもさることながら、複雑な人間性と命の尊さを温かく繊細に演じたウィル・スミスに心を揺さぶられます。
過去に犯した罪は。。。償えるのか。。。
タイトルにある7つの贈り物の意味は、物語が進むにつれて明確になってきます。過去に犯した罪への贖罪、それを自己犠牲で自らの生命まで分け与えてしまう、その姿勢に脱帽します。

物語は。。。
過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていました。親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることでした。そして計画実現のためには、その7人でなければならない特別な理由があったのです。。。

▪️Overview
海辺の家にひとり暮らすベン・トーマスは、全くつながりのない7人の名前の載ったリストを持っている。彼らは、ベンが進める“ある計画”のために選んだ人々だった。ベンはある意思をもって、彼らの人生を変えるため計画を進めるが……。「幸せのちから」の主演ウィル・スミスとガブリエレ・ムッチーノ監督が再びタッグを組んだヒューマンドラマ。共演にロザリオ・ドーソン、ウッディ・ハレルソン、バリー・ペッパーら。(引用:映画. com)
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