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ハリー・ポッターと賢者の石のセルのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ダーズリー家に居候するハリーポッター。階段の下で寝起きし、家族からは腫れ物扱いされていた。しかし、ある日ハグリッドと出会い、自分は魔法使いであることを知る。

9と4分の3番線。フクロウが手紙を運ぶ。おかしな味のお菓子。迷路のように大きな古城。箒で空を飛び、杖を振って魔法を唱えふ。ドラゴン、ユニコーン、、、世界観がいい。

ホグワーツに入るまでは、友達もいなくて、家に居場所もなくてかなり辛い思いをしていたんだなと。

ハグリッドとともにダイアゴン横丁へ。両親が残していた大金で、必要なものを買い揃え、両親が魔法使いであること、ヴォルデモートが両親を殺したことを知る。汽車に乗り、ロン、ハーマイオニーと共にホグワーツへ。3人ともグリフィンドールの寮生となる。
箒の腕を見抜かれ、マグゴナガルの誘いで
クィディッチに挑戦。一時は箒が操作不能になってしまうもハーマイオニーに助けられ、見事チームを勝利に導く。箒に乗ってゴールを入れるスポーツ。観るだけでワクワクしたー。
城内にトロールが侵入。ロンとハリーはハーマイオニーの救出に成功する。
ハリーは透明ローブで不思議な鏡を発見。そこで両親の姿を見る。
城内には、賢者の石があり、スネイプがそれを狙っていると考え、3人だけで禁断の部屋へと向かう。3つ首の番犬、体を締め付ける植物、羽の生えたたくさんの鍵。ロンが体を張ってチェスをクリアする。
ハリーの前に現れたのはクィレル先生であり、体をヴォルデモートに乗っ取られていた。ハリーの持つ賢者の石を奪おうとクィレルが近づくもハリーが触ると、灰になってしまう。ダンブルドアからは、それは母の愛だと伝えられる。
ロン、ハーマイオニー、ハリー、ネビルの活躍により見事グリフィンドールのポイントがスリザリンを抜き優勝するのだった。
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