みりお

ハリー・ポッターと賢者の石のみりおのレビュー・感想・評価

4.1
ハリポタ1年生🌟
幾度となく観たことはあるけれど、きちんとレビューしてなかったなと思って、改めて制覇してみることに☺️💓
ということで、ハリポタきち観んシリーズ🧙‍♂️🧙‍♀️🪄

1作目はもう次どんなシーンが来るか言えるくらい何回も観てるけど、やっぱ何回観てもいいなぁ💓
あの音楽が流れ出すと、ワクワクが止まらない٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
まだダークな展開でないのも、また魅力ですよね🍀
ハリーたちの幼い頃のわちゃわちゃを一緒に楽しんでる感じ✨
あと一番好きなシーンは、ラストのダンブルドアのえこひいき祭🤣💓
これでもかとグリフィンドールをえこひいきする様子は見てて気持ちいい✨
そして最後、きちんとネビルのことまで見ててあげて、1年間一度も褒められることのなかったネビルを笑顔にさせてあげる素敵な先生☺️🌟
あぁ〜ダンブルドア好き❣️

実はみりおは寮のある学校に通っていて、本作が公開された年にちょうど寮生活1年目だったんです!
当時はハリポタが一世を風靡してたし、映画を観ながら、友だちとハリポタについて話しながら、いろんな場面を自分に重ねていました☺️
こんな部屋だったらいいのに〜とか、ここは私たちの寮と一緒!とか、あぁ〜うちの学校でも魔法を教えてくれたらいいのに…とか🤣
夜に寝室を抜け出して先生に怒られたり、友だちとケンカしても夜通し一緒にいなきゃだから気まずかったり、ハロウィンの夜に特別な夕ごはんを楽しんだり、クリスマスにはパーティーしたり…全てが自分の経験と重なって、これからの6年間の寮生活にもますますワクワクしたなぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)💓
これを観るたびに、子供の頃のあの生活がまざまざと思い出されて、本当に幸せな気持ちになります😉🌈

ハリーたちの冒険はまだ始まったばかり✨
これからもう一度10代の頃を旅するような、そんなワクワクがいま心の中を占めています╰(*´︶`*)╯♡
一周する頃には、魔法の一つでも使えるようになってないかしらん🥳笑


【ストーリー】

両親の死後、親戚の家に預けられたハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)。
階段下の物置部屋をあてがわれ、辛い日々を送っていたハリーだったが、11歳の誕生日に魔法魔術学校の入学許可証が届いた。
手紙に導かれるままホグワーツ魔法魔術学校にたどり着き、楽しい毎日を送るハリーだったが、やがて学校に隠された驚くべき秘密に気づくのだった。


【キャスト・スタッフ】

*監督:クリス・コロンバス

アメリカ出身🇺🇸
大学時代から映画脚本の執筆を始め、24歳の時にスティーヴン・スピルバーグの目に留まり、本格的に脚本家として働き始める。
『グレムリン』(1984)、『グーニーズ』(1985)などの脚本を手掛け、1987年には『ベビーシッター・アドベンチャー』で映画監督デビュー🌟
本シリーズは2作目まで監督を務めています✨
スピルバーグとは師弟関係にあり、ハリポタシリーズの監督に序盤で挙げられていたのがスピルバーグということもあり、その縁で監督が決まったんだとか👀✨
主な監督作は『ホーム・アローン』『ミセス・ダウト』『RENT/レント』『ピクセル』など。


*ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ

『スイス・アーミー・マン』でみりぺでぃあ記載済。
5000人もの応募者の中から見事ハリー役を射止めたダニエルくん。
もうハリーはダニエルくん以外考えられないけど、当初はハーレイ・ジョエル・オスメントくんがキャスティングされて、かなりイイ線までいっていたらしい👀❗️
全然印象違うからすごいビックリ😜


*ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント

イングランド出身🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
小説のファンだったため、演技経験もない中オーディションに応募して見事ロン役を勝ち取ったシンデレラボーイ✨
本作で映画デビューし、その他たまーに映画やドラマには出ていますが、プライベートの時間を大切にしたいとの意向から、出演作はあんま多くありません👀
また不動産会社を3つ持っていて、会社だけで数十億の資産を持っているそうなので、今後もあまり芸能活動は盛んにはしていかないのかな💦


*ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン

『ストーリー・オブ・マイライフ』でみりぺでぃあ記載済。
いまはただただ美しいけど、この頃はまだ表情とか喋り方も完成されてなくて、初々しさが本当に可愛い💕
この作品が、エマの輝かしいキャリアのスタートだと思うと、本当に観てて幸せな気持ちになりますね☺️


*クィレル先生:イアン・ハート

必ず1年で変わってしまう闇の魔術の防衛術の先生なので、一応記録に残しておいてあげようかと🤣🤣
この人どもりうますぎたよね✨
ただ原作を読んでたときはもう少し年長な方をイメージしてたので、序盤は少し違和感あったかな💦
でもたしかにヴォルデモートに心を乗っとられるのも納得なくらい、心の弱さが全面に出ていて、ラストのバトルもあんま怖くないんだよなぁ😂
イアンはイギリス出身🇬🇧
1980年代はじめからテレビに出演するようになり、1991年『僕たちの時間』で映画デビュー🌟
1995年の『ナッシング・パーソナル』でヴェネツィア国際映画祭助演男優賞を受賞したそうですが、あとは目立った作品はなしかな🌀
主な出演作は『ネバーランド』『プルートで朝食を』『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』など。
みりお

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