ひょう太郎だよ

スパイキッズのひょう太郎だよのネタバレレビュー・内容・結末

スパイキッズ(2001年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

所詮お子様映画だろうと高を括ってたら意外と本格スパイ映画でわろた。

これは子供のスパイ映画入門として英才教育に持ってこいやね。
特にスパイクッズの数々が本格的でええのよ。
これは子供達はさぞ楽しかろうよ。
なかなかやりよるわい!

なんて上から目線で監督を調べたらロバート・ロドリゲスでやんの。
そういう事ね。こりゃ合点承知の助だ。
(フロム・ダスク・ティル・ドーンおもしろうごじゃいました)

ちょくちょくグロい造形のキャラが出てくるのもいいよね👍
けっこう子供とか好きやもんね。
あたいも子供の頃はグロいキャラに惹かれたもんや。
気持ちわかるで!わかるで気持ち!
(さり気なく倒置法をぶっ込む)

うちの6歳になる子供達もそりゃ夢中になって見てましたよ。
さっそくスパイごっこしてたからね。
今度『ミッション・インポッシブル』シリーズを見せてやろうと思いました。
気にいってくれるといいけど!

あっ、ごめんなさい。
“うちの6歳になる子供達”からの文章、全部ウソでした。
あたいに子供なんていなかったわ。
(読む人にとっても書く人にとってもこれぞ究極の無駄TIME)

それではCiao!

Ciao!【チャオ】
イタリア語の挨拶。「こんにちは」や「さようなら」の意味で使う
Bao!【バオ】
ひょう太郎のゲップ音。天津飯を食べた時にだけ出る特別なゲップ