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メリー・ポピンズのshinoのレビュー・感想・評価

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
4.0
"東の風が吹き 霧がかかる
不思議なことが 起きそうな予感
何ともいえない胸騒ぎ
前にもあったような そんな気がする…"

ハロウィン時期のディズニーランドで、『あの赤と白のステキなプリンセスは誰の仮装だろう…?』っていつも思ってました。

東の風と共に舞い降りたメリー・ポピンズ。この歳になって初見!(`・ω・´)

結論!私は同じジュリー・アンドリュースならサウンド・オブ・ミュージック派です。笑

とはいえ、音楽はほとんど知っていてどこか懐かしい優しさがある。ペンギンとのタップダンスや煙突掃除屋のダンスシーンはかなりお気に入り。

この町に煙突掃除屋いすぎだし、身体能力がまるで中国雑技団かよ。笑
ララランドに負けないくらい楽しませてくれるシーンだと思います♪(*^^*)

実はウォルト・ディズニーの約束とセットで鑑賞。
原作者がメリー・ポピンズにかけた想いとかが加わると、より深みが出るんですね…

幼い時に一度鑑賞しておけば、また違う印象だったかなーと少し悔しい(´-`).
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