おらんだ

逆転裁判のおらんだのレビュー・感想・評価

逆転裁判(2011年製作の映画)
1.2
弁護士・成歩堂龍一は自分の上司が殺害された事件で容疑者の弁護を引き受け、幼馴染の敏腕検事・御剣怜侍と相対する。その裁判を終えた成歩堂の元に御剣が殺人事件の容疑者として逮捕されたという報せが入る。

意義ありーーー!!!!

髪型はいい。そこに触れても仕方ない。ゲームはやった事ないが、この映画は販促としての意味を成さない。観ててすごくイライラする。

成歩堂の頭が悪すぎる。反対尋問への答も、証拠も全部行き当たりばったりが偶然良い方向へ向かうだけで、下準備もしてないのですぐに詰まる。観ている側がサッと気付ける様な事にも「うーーーん…?」と長考するので鬱陶しい。で、追い詰められてすぐアタフタするのも観ててイライラする。

多いので以下ツッコミ所箇条書。

・捜査に霊能者を使う警察
・ずっこけシーン
・最後のカット切貼り
・検事の非論理性
・鮎川誠の無駄遣い
・「くらえ!」って何だよ

裁判長、以上です。
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