強情親爺とドレミハ娘の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『強情親爺とドレミハ娘』に投稿された感想・評価

mingo

mingoの感想・評価

3.6

森光子をはじめとし有島一郎若水ヤエ子環三千世中田ダイマル&ラケット横山エンタツを脇に寿司屋の親父金語楼とその娘ペギー葉山が織りなす庶民喜劇。監督の小田基義はコメディの名手すぎると再確認。景気の立ち直…

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kyn

kynの感想・評価

3.5
ペギー葉山はレコード屋の売り子、お店には結構な78回転、それとバナナボートソングのコーナー
そして寿司屋の有島一郎が後楽園から競輪を連想するのが1958年

人気者(金語楼、エンタツ、ダイマルラケット、阪急の監督と選手など)が集合した、ゆるい東宝喜劇という趣きの作品。後半で下町の住人がたくさん出てくる場面はどれも映像が良かった。ペギー葉山が出演するのど自…

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