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『ウェディングキャンペーン』に投稿された感想・評価

3.8
THEチョン・ジェヨン映画!!
笑って泣ける佳作です。

この方そんなにイケメンでも派手でもないですけど主演も多いし、安心安定の演技ですから!
Filma記載の28作品中、今作で19作品拝見しましたが、笑っちゃうのがハンジミンと共演の「プランマン」で、変わり種が「トンマッコル」「彼と私の漂流日記」。わたし好きなのは「黒く濁る村」の彼でしょうか。
顔も似てる堺雅人さん同様に芸達者・・タイプは違いますが。

さてこの映画。

出てくるのは韓国とウズベキスタン。
実際ウズベクには朝鮮系の人が数十万人いるそうですよ。
歴史を掘り起こすと、第二次大戦中スターリンがね、朝鮮の上のロシア領に居住していた朝鮮系の人々を、日本と戦争する際に日本側に付くんじゃないかという疑念から大量移住させたそうです。それによって中国に住む朝鮮族の人々とは別にウズベクやカザフにも朝鮮族がおおくいるんですってね。
そして元々KBSが取材したのが、この韓国の独身者とウズベクの朝鮮族系の人々をお見合いさせて半島に連れ帰る動きであり、それを脚色したこのがこの映画。

田舎者ってだけではなく、そもそも女性とろくに口をきけないマンテク(チョン・ジェヨン)が主人公。幼馴染のタクシー運転手ヒチョル(ユ・ジュンサン)とウズベクに向かいます。ヒロインの通訳ララ(本名スニ)はウズベク居住の朝鮮系女子です。演じるのはスエ。
いろんな背景や出来事がありつつ、田舎者だからこその口下手だったりあるじゃないですか、コミュニケーションがうまくいかないわけですよね。

撮影はイ・ドゥマンさんでほぼほぼ組む照明カン・ソンフンさんとのコンビ。
映像のポイントは編集だったかも。そこまでうまいとは思いませんけど、編集キム・ヒョンさんはイ・チャンドン映画のレギュラーで「チルスとマンス」からホ・ジノ映画やら古くから活躍しているベテランさんです。2010年以降は弟子と連名で「バーニング劇場版」担当したくらいですかね。安定しています。

〈697〉
3.4
韓国発の嫁探し遠征記コメディ・・・設定に一捻りしつつも、ノリ的には懐かしき松竹のドタバタ喜劇に近い。

ただし、さすがに地味さは否めず、中盤はダレたが・・・終盤に劇的に盛り上げる巧さには脱帽。

そう、同じ民族をルーツに持つウズベキスタンって設定に、同郷と思われていたガイド嬢の隠された秘密がミソだったりするが・・・韓国人にゼヒ感想を聞いてみたい作品かなぁ。

キャストでは、コミカルなチョン・ジェヨンにニヤリで、あの激走ぶりにはお疲れ様と言ってあげたい。
対するスエ・・・納得の好サポートでした。
30才も超えていまだに結婚相手がいない、田舎の青年二人が、なんと、ウズベキスタンへの嫁探しツアーに参加するという作品。

せっかく、実際にウズベキスタンでロケまで敢行しているのに、内容が壮絶にチープ。韓国のコメディ映画は、当たりハズレが多いけど、この作品は、絶対に後者。

1シーンがいちいち長いからテンポ悪いし、出演者の演技も、コメディというものをはき違えたのか、余りにもオーバーで、こちらはひいてしまう。だから、終盤に唐突に感動ストーリーに持っていこうとしても、全然話に乗れないし、こんな内容で2時間超えとかあり得ない!

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