【魂の窓】
ダニエル・シュミット監督の1987年の作品
〈あらすじ〉
17世紀。スイスのグリソン州独立の立役者イェナチュは、謎の人物に殺される。ジャーナリストのクリストファーは、彼の墓の発掘を指…
この時代の日本の映画と比べると映像技術全然違うなぁと思う。
ぬるっと気づいたら昔にタイムスリップさせられてる感じが私も体験できて良かった
難しいこと考えられなくてもぼーっと見ても美しいと感じる。映画…
過去と現在が同一画面上に同居する映画はちょいちょいあるが、くどくどと説明はしないのにとても見やすいのがすごい、ちょっとコンセプチュアルすぎる(こういうコンセプトで撮ろうとしてますよ感が強い)のは鼻に…
>>続きを読む鈴が鳴るとき過去へとつながる。悪夢のよつな超現実への移転が蠱惑的でスリリング。キーアイテムであった鈴が捨てられるといよいよ虚実の境目がなくなってくるのにブチ上がる!
世界一美しい発泡スチロールが見ら…
神芸のような映像表現でみせられた現在と過去の体験。どちらも本当にそこで起こった出来事のようで双方にとって双方が幻の世界になっているようでした。
物語自体が少し怖いけど(個人的に怖いのが苦手)それを感…