母燈台の作品情報・感想・評価

母燈台1949年製作の映画)

製作国:

上映時間:91分

3.3

『母燈台』に投稿された感想・評価

八木沢武孝の脚本を久松静児が監督した、三益愛子の「母」ものの一本。三益に、これでもかとばかりの不幸が襲う。二人の娘の一人は新婚旅行先で亡くなる。娘の非行で警察に貰い下げに行くと、実子の息子(船越)が…

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このレビューはネタバレを含みます

 三益・三條の母シリイズは今や既に食傷の域を脱してノウトオリアスになったようだが、それに反比例して作品が器用にまとまって来たのは皮肉である。この作品の発端などテムポも早く、筋も「偶然」の最短距離を跳…

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