kazu1961

バタフライ・エフェクトのkazu1961のレビュー・感想・評価

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)
4.2
「バタフライ・エフェクト」
2005/5/14公開 アメリカ作品 2016-99
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
2000年代ランキング24位 再鑑賞

「もっとも切ないハッピーエンド」の謳い文句そのままに切ないラストーシーンです。劇場版のOASISの曲でのエンディングも大好きですが、その他DVD版で2つ、ディレクターズカット版で1つの計4つのエンディングを是非見比べて下さい!当然ディレクターズカットが監督の思い入れが強く私は一番切なくかんじました。言うまでもなくタイムループものの金字塔!!

ごく小さな差違が、将来的に予測不能な大きな違いを生じるというカオス理論を効果的に取り入れた異色サスペンス。愛する者を救うため、過去を書き換えようとした男が体験する想像を超えた出来事を描く。タイトルの“バタフライ・エフェクト”とは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」という意味。主演・製作総指揮は、「テキサス・レンジャーズ」のアシュトン・カッチャー。
kazu1961

kazu1961