粗製濫造されている東映任侠映画において、愛すべきあだ花となった前作のいいところをひとつも継承しなかった続編。(2作目のこれでシリーズラスト)
日系アメリカ人の三人が片言の日本語で話してるというカオス…
元々大して笑えるわけでもなかったが、前作『舶来仁義 カポネの舎弟』からギャグ要素を薄めてしまったため、いよいよ何がしたいのか分からない映画になった。
その曲カタコトの日本画は健在だったりするし、公害…
祝日になぜこんなの観てしまったのでしょうか。カポネシリーズの第二作目にして最終作。一作目よりギャグ少なめでしたが、そもそも設定がギャグだし、若山富三郎は今作も終始カタコトの日本語で通してますし、ギャ…
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