siorinn汐鈴

夏の嵐のsiorinn汐鈴のレビュー・感想・評価

夏の嵐(1954年製作の映画)
3.2
アリダ・ヴァリが綺麗だなぁ…と思って見ていたら、後半の展開とともにやつれていくその姿があまりに悲しい。

男と女の間には…

ではないけれど、女性を甘く見て弄ぶとこういったことになります…

エゴによって生きると、その反動は大きいものなのですよね、

それにしても、ヴィスコンティ大先生、冒頭のオペラシーンだけでも満足でございますよ…
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