この二人なら、と事前情報入れずに行きました。
この二人、派手すぎず地味過ぎず、エキセントリックさと冷静さをうまく使い分ける演技達者。
期待を裏切らず、実に実に…
CG技術もあるのかもしれませんが、まあ、空から見下ろす画の美しいことよ…
これだけでも映画館にお金を払って見に来た甲斐というものがありました…
時代背景も何も頭に入れていなかったので、「えっ?馬車?い、いつ…」と思ってのですが、なんとまあ、100年以上も前のお話なんですねぇ…
いつの時代も先駆者とは苦労がつきもの…
認められない研究者、名もなく埋もれていった人達というのは、あったのだろうな…
ジェームズ・グレイシャー、知らなかったなぁ…
後々調べたらかなりの脚色あるんですなぁ…
でも楽しめたからそれでいいじゃないですか…
映画だもの…