ボブ

キャリーのボブのレビュー・感想・評価

キャリー(1976年製作の映画)
2.5
2014/3/27鑑賞。高校ではイジメられ、近所の子供にも馬鹿にされ、母親にすら愛されず生きてきたキャリーが、自身の超能力で復讐を果たすという話。 名作ホラーらしいしっかりとしたストーリーですが、さすがに作品が古すぎて、想像以上の展開は何も有りません。この時代に初視聴となると特に褒めるところも見つかりませんでした。 冒頭の女子更衣室(モザイク入り)に驚き、たまに流れるポワンポワンした奇妙なBGMに苦笑し、最後までキリスト教をディスる脚本にまた驚くなど細かいツッコミどころは多く、それはそれで楽しめました。 50点。
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