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きみに読む物語のtetsuのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
3.6
ゼミの課題として鑑賞。

病院の一室、老紳士がノートに書かれた物語を読み始める...。
ーーーーーさかのぼること、数十年前、
運命の恋に落ちた高校生の男女は、ある"出来事"によって離ればなれになってしまう。数年後、奇跡的に再会した彼らだったが、そこには多くの困難が待ち構えていて...。
これは、時代を越えた奇跡のラブストーリー。

高校生の頃、初めて出来た女子の映画友達が教えてくれた作品。
まさか今になって、この映画と"再会"することになるとは...。

当時、鑑賞した時には、正直、あまりにも都合の良すぎる展開にちょっとひきましたし、それが頂点を迎えるラストシーンでゾッとしたのを覚えています。
そのあと、感想を聞かれた時は、「面白かったね」としか言えませんでしたけど...。笑

それは、さておき、今回ゼミの課題で向き合うことになったので、ちゃんと原作を読んでみると実話を基に書かれている本だということが判明。
原作者が自分の義理の祖父と祖母をモデルに描いたらしく、個人的にはこちらの方が好みでした。

映画版では小説にないシーンとして、「母が娘に自分の過去を語るシーン」と「主人公と娼婦が別れるシーン」が増やされているのですが、これこそ、まさに、ご都合主義そのもの。
あまりにも物語がキレイになりすぎているので、人によっては苦手な人もいるかもしれません...。

まぁ、でも、映画はフィクションなので、徹底的にキレイな物語やご都合主義であることも、その本質なのかもしれませんね...。

参考
きみに読む物語 | ニコラス スパークス, Nicholas Sparks, 雨沢 泰 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%80%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%B9-%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4902088584
(春休みに読みました。個人的には原作の方がオススメです。)

<ゼミの課題作品①>
ゼミ生の意見
・夜の街の風景など、照明が印象的だった。
・ライアン・ゴズリングを知らない。
・あまり面白くなかったという意見も...。

先生のコメント
・道路に寝そべっている二人の顔がアップで写されるシーンでは、実際には顔が被ってしまうはずなのに二人の顔が写るようにズラして撮られている。